松尾たいこの三拠点ミニマルライフ

松尾たいこの三拠点ミニマルライフ

料理好きではない私の美味しい食生活
秘密はストウブ、料理本、味噌汁、惣菜

意外とちゃんとおいしいものを食べていますよ

 我が家は一日2食。朝10時ぐらいにブランチ、夜7時か8時に夕食を食べます。

 料理は全て夫(ジャーナリスト:佐々木俊尚)が担当。だから夫が不在の時には、私ひとりの食事になります。

 料理があまり好きではない私がいったいどんな食生活を送っているのか、結構心配してくれる友人も多いのですが、意外とちゃんとおいしいものを食べていますよ。

 東京では、ブランチはだいたい一緒に食べますが、夫は夜にはイベントや仕事の予定が入ることが多く、ひとりで夕食を食べることも多いです。

 でも代々木上原界隈には、ひとりでもおいしいごはんとお酒が楽しめるお店がいくつもあるので、困りません。

 軽井沢では、夫が東京に日帰り出張することもあるけれど、おおむね一緒に食事をします。

 だから「軽井沢発地市庭」で新鮮な野菜や加工品、「佐藤肉店」や御代田町の「ファインコストメッツゲライカタヤマ」でおいしい肉、「ハルタ」や「沢村」でパンを買うなどして、地産地消の食を楽しんでいます。地元のワインも美味しいんですよね。

 一番困るのが、福井です。

福井滞在中、一度は近所の「だいこん舎」でおいしいお蕎麦をいただきます。

 私は冬の数カ月以外は、毎月1~2週間は福井・越前町のアトリエに滞在しますが、夫は多くても数日の滞在。なので、ほぼ私ひとりの日々が続きます。

 そして、ここは外食が気軽にできる環境ではありません。一番近いコンビニまで車で10分ほどでしょうか。

 でも、私には強い味方がいるのです。

(1) フランス製の鋳物ホーロー鍋「ストウブ」

 「これがあったら、簡単においしい野菜料理ができるよ」と友人にすすめられて買いました。

ストウブでご飯も炊けるようになりました。

 料理本『ストウブで重ね煮』(著・藤原恵美子)のレシピは、数種類の野菜の皮を剥かずに切って重ねていき、塩を振るだけ。蓋をして弱火で数十分放っておけば、野菜の旨みがたっぷりの煮物が出来上がるのです。

 四季折々の食材に合わせたレシピがたくさん載っているので、地元野菜や卵・肉の直売店「おもいでな」で買って来た食材でいろんなものを作ります。

 この夏によく作ったのは、ゴボウ・なす・とうもろこし・玉ねぎの重ね煮。そのまま食べてもいいけど、数日持つので、たくさん作って日替わりで、ハンドタイプのフードプロセッサーで豆乳と混ぜてスープにしたり、パスタの具にしたりしました。この鍋は見た目もかわいくて、持っているだけでテンションがあがります。

『ストウブで重ね煮』
著・藤原恵美子
大泉書店 1,400円(税抜)
» この書籍を購入する(Amazonへリンク)

展覧会「ブータン ~しあわせに生きるヒント」用イラスト。

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2016.12.31(土)

文・撮影=松尾たいこ

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