宮崎県都農町(町長 坂田広亮)は、宮崎県アンテナショップ(新宿KONNE)において、第1弾みやざき地域リレーフェア「ワインと旬食材に出会う週末」を開催します。
当日は、国内外で高い評価を受ける都農ワインの試飲・販売をはじめ、3つのブースで都農町の魅力をお届けします。


ブース紹介
【都農マリアージュブース】
都農町のぶどう栽培は、約70年前の一人の先人のチャレンジからスタートしました。
ぶどう栽培の不適地とされた自然条件をクリアし、青果としてだけでなく、世界的な評価を受ける都農ワインを生み出すに至りました。
2日間のフェアでは、そんな都農町のぶどう、ワインの試飲・販売をするほか、身近な旬食材とワインの愉しみ方を提案する書籍「都農マリアージュ みんなが喜ぶワインのおかず」の販売も行います。
【農の都自慢の逸品ブース】
都農町は反対から読むと「農の都」。農業就業者割合は県内トップクラスであり、生活の中に深く農業が根付いています。
フェアでは、年間約70万人を集める道の駅つのから大人気の「トマトのひねり揚げ」をはじめ、自慢のお土産品を多数ご用意。ふるさと納税で大人気の「鰻」、「宮崎牛」の紹介、試食ブースも設け、農の都を感じられる空間を創出します。

【ガラポン抽選ブース】
KONNE入り口の特設ブースでは、都農町SNS等を登録いただいた方向けに都農町の特産品が当たるガラポン抽選会も開催します。当選者には、宮崎牛、鰻に都農ワインと豪華賞品をプレゼント!
是非お立ち寄りください!

【宮崎県都農町とは?】
宮崎県都農町は、県都宮崎市と工都延岡市の中間に位置する町です。都農町は「山と滝とくだものの町」を標榜しており、「農の都」の名のとおり第一次産業を基幹産業としている町です。都農町は宮崎県内でも有数のぶどうの産地で、多雨多湿の環境でのぶどう栽培は世界的にも珍しく、隣接する川南町を含む尾鈴地域のぶどうで作られたワインは世界中で評価をいただいています。畜産物としても内閣総理大臣賞4連覇を果たした「宮崎牛」、水産物では都農漁港に揚がるマグロ類やカジキ類などがあります。

都農町公式ホームページ<https://www.town.tsuno.lg.jp/>
【本件お問い合わせ】
宮崎県児湯郡都農町大字川北4874番地2
都農町 企画課