■会期:7月2日(水)~8日(火) ■会場:神戸阪急 本館地階 フードステージ
大阪・天満橋に本店を構える「マサヒコ オズミ パリ」は、オーナーシェフパティシエの小住匡彦が、フランスで培った技術と日本人ならではの感性を融合させたパティスリー。素材の一つひとつにこだわり、ケーキや焼き菓子に造形美と味わいのバランスを追求。独自のアプローチとして、3D CADを用いたケーキデザインで、視覚的にも楽しめるスイーツを提供しています。

モンブラン ジャポネ ノワール(1個)961円
まるでニットのような見た目のZabutonモンブラン。ふっくらとした独特のフォルムに毛糸で編んだような網目模様が特徴です。厳選した和栗100%の甘さ控えめなモンブランムースは濃厚で、栗の豊かな甘さと香りを存分にお楽しみいただけます。
中には、滑らかなチョコムースと軽やかなジャンドゥーヤが絶妙に重なり、栗の味わいを引き立てつつ、食感の変化を楽しませてくれます。

左)水風船マンゴー フレーズ、右)水風船 ピーチ ピスタチオ
水風船 マンゴー フレーズ / 水風船 ピーチ ピスタチオ(1セット)各931円
水風船は、夏らしい見た目のケーキ。
マンゴー フレーズは、ミルクチョコムースといちごのコンフィチュールが層を成した、甘さと酸味の絶妙なバランスが楽しめる赤い風船と、ホワイトチョコムースとマンゴーコンフィチュールが組み合わさった、トロピカルは風味を楽しめる黄色い風船のセット。
ピーチ ピスタチオは、ピスタチオムースとフランボワーズのコンフィチュールが層を成した、風味と酸味の絶妙なバランスを楽しめる黄緑の風船と、アールグレイムースと桃のコンフィチュールが組み合わさったピンクの風船のセット。
それぞれがかわいらしく並んでいます。

ザブトンサンド(4個入り)2,301円
「マサヒコ オズミ パリ」の代名詞であるモンブランデザインのショコラサンド。北海道産のバターを使用したサクサクのサブレに、高品質のチョコレートを使った濃厚でクリーミーなガナッシュをサンド。栗ならではの優しい甘さが広がり、クラシカルな風味が特徴のマロン。甘酸っぱい いちごの香りがバランスよく広がるフレーズ。さわやかな酸味が心地よく、さっぱりとした後味が楽しめるレモン。京都産の深みある抹茶の旨みとほのかな苦味が広がる抹茶。4種類の味わいを詰め合わせました。

ザブトンMO(4個入り)3,851円
色鮮やかな焼き菓子の詰め合わせで、フレーバーとデザインの両方をお楽しみいただけます。栗の風味豊かなマロンガナッシュサンド、苺の甘酸っぱさが広がるストロベリーガナッシュサンド、抹茶の香りが際立つ抹茶ガナッシュサンドなど、多彩な味わいが魅力です。さらに、ホワイトチョコチップを練り込んだベリーサブレや、柚子の香りがほんのり漂う抹茶サブレ、ナッツの食感が楽しめるショコラナッツサブレもラインアップしました。
期間中会場には、ご紹介した商品も含め、生ケーキ17種類、焼き菓子10種類をご用意します。

Chef Patissier 小住 匡彦 Masahiko Ozumi
関西大学建築学科卒業後、22才で単身渡仏。
パリのソルボンヌ大学、ロンドンのゴルターズグリーンカレッジでフランス語、英語を習得。
パリのル・ゴルドン・ブルー、ベルエ・コンセイユで洋菓子を勉強し、パリ市内の有名パティスリー、ショコラトリーを経て、26才でベストオブパリ受賞のParis「A Lacroix patisserie」でスーシェフを経験する。その後、弱冠28才でParisの五つ星「palece hotel」でスーシェフを任せられる。
日本に帰国後は、大阪に3件のブティックを持つ「Kent house
plus」の2代目シェフ就任中に、セカンドブランドとして
「Masahiko Ozumi Paris」を立ち上げる。
現在、大阪・天満橋、阪急うめだ本店、大阪・淀屋橋の3か所に店を構える。
※ケーキのご購入は、おひとり様各種1点まで。
※写真はイメージです。