バルセロナバレエ団でプリンシパル兼レジデンスコレオグラファー、さらに芸術監督補佐としても活躍中の石井杏奈先生による特別ワークショップ開催が決定しました。



バルセロナバレエ団・プリンシパルから学ぶ特別ワークショップを8月2日(土)に開催します。このイベントは、プリンシパルとしてだけでなく、レジデンスコレオグラファー、さらに芸術監督補佐として活躍する石井杏奈さんをお招きし、美しい踊りはもちろん、洗練された指導能力を通して様々な経験・成長のきっかけを体感していただくべく開催が決定したものです。

なお講師の石井杏奈さんは「バレエアンサンブルガラ2025・東京公演」へも出演が決定しているダンサーです。

ワークショップ開催の背景

このイベントは、弊社のビジョンである「ダンスライフパートナー」に基づいて企画されました。主催のマーティ株式会社は人々により充実したダンスライフをおくってほしいという想いを大切に、踊る空間を・踊る毎日を・踊る瞬間を様々な場面で作り続けてきました。今までも様々な海外バレエ団・ダンサーとコミュニケーションをとり「踊り」から派生する「感動」追い求めてきました。今回も、このワークショップを通じてバレエの魅力をより発信する場を設け、皆様のダンスライフに彩を添られることを願っております。


ワークショップチラシ

ワークショップの詳細

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お申込み開始日時は「7/19(土) 22:00~」です。

講師紹介


▶講師/石井杏奈さん
■石井杏奈バルセロナバレエ団

(プリンシパル・レジデンスコレオグラファー・芸術監督補佐)

神奈川県出身。5歳から、山田秀明・麻子のもと、

ヤマダバレエスタジオにてバレエを始める。

2011年、ベルギーのRoyal Ballet School of Antwerpに留学。

在学中、フランダースバレエ団のツアーに参加。

卒業後、東京シティバレエ団、Ballet de Catalunyaに入団する。

2019年、Ballet de Barcelonaに入団し、

現在、プリンシパル・コレオグラファー・芸術監督補佐として活動する。

『くるみ割り人形』『白鳥の湖』『ジゼル』『ドン・キホーテ』『海賊』『コッペリア』『Chronos』(振付:Ross Freddie Ray)、『Divergents』(振付:Chase Johnsey)、『Tongues』(振付:David Rodriguez、Luke Prunty)、

『Together』(振付:Antonio Carmena)等で主演を務める。

振付家としては、2019年に『ピーターと狼』、2021年に『白鳥の湖 第2幕』を発表。『Perspective』内の“みにくいアヒルの子”は、

Festival Castell de Peraladaのために振付された。

スペイン、アメリカ、日本、ドイツ、スイス、スウェーデン、スロバキア、

ケープタウンの様々なガラやマスタークラスに招待され、

2023年には現パリ・オペラ座芸術監督のJose Martinez主催のガラにも参加する。

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参加方法

- 参加申込方法:スタジオマーティ会員登録後、予約サイト「hacomono」にて対象チケットをご購入の上、お申込みください。

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バレエアンサンブルガラ2025

このワークショップはこの夏開催される「バレエアンサンブルガラ2025」の関連企画です。石井杏奈さんは東京公演に出演します。

石井杏奈さんは、しなやかで精密な動きの中に、力強さと気品を兼ね備えたバレリーナです。一歩を踏み出すその瞬間から、観る人の視線を釘付けにし、舞台全体に空気の緊張感を生み出します。

彼女の踊りは、技術の正確さだけでなく、音楽への深い理解と感情表現の豊かさに支えられています。ひとつひとつのポーズに宿るストーリー性、指先や視線にまで宿る表現力は、まさに彼女にしかできない芸術です。

観客の心をそっとすくい上げ、作品の世界へと導く石井杏奈さん。その踊りは、バレエという芸術が持つ無限の可能性を教えてくれます。

バレエアンサンブルガラ詳細

【配信者情報】

マーティ株式会社/https://www.marty.co.jp/

お問い合わせ/ワークショップ企画担当 URL/https://www.studiomarty.co.jp/tokyo-mitakeio/index.html

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