新酒「2025年夢雀」予約受付スタート　6月からいよいよ販売開始夢雀10周年記念ボトル「MUJAKU TEN -天-」10th Anniversary 世界限定180本で発売

株式会社Archisは、山口県最古の酒蔵である堀江酒場（所在地：山口県岩国市錦町、1764年創業）が醸す、長期熟成型ヴィンテージ日本酒「夢雀（むじゃく）」の最新作「2025年夢雀」の予約受付を開始します。さらに、「夢雀」発売から10周年を記念し、世界限定180本の特別記念ボトル「MUJAKU TEN -天-」10th Anniversaryを発売いたします。記念ボトルは、フィンランドのデザインブランド「マリメッコ」の元デザイナー・大田舞氏がデザインを手がけ、堀江酒場の杜氏が特別に醸造した珠玉の一本。中身・デザインともに唯一無二の特別仕様となっており、コレクターズアイテムとしても注目されています。

■商品情報

【商品名】2025年夢雀

価格：88,000円（税込96,800円）

アルコール度数：16%

内容量：750ml

原料米：イセヒカリ 100％（山口県産）

製造元：堀江酒場（山口県岩国市錦町）

販売元：株式会社Archis（山口県山口市）

【商品名】MUJAKU TEN -天- 10th Anniversary

価格：170,909円（税込188,000円）

アルコール度数：16%

内容量：750ml

製造元：堀江酒場（山口県岩国市錦町）

販売元：株式会社Archis（山口県山口市）

限定数：世界180本限定

デザイン：大田舞（元マリメッコデザイナー）

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■ヴィンテージ日本酒「夢雀」

「夢雀」は、一般的な“古酒”とは異なる、長期熟成を前提とした“ヴィンテージ日本酒”という新ジャンルの純米大吟醸酒です。

特別栽培された奇跡の米「イセヒカリ」を18％まで磨き、清流・錦川の湧き水で仕込むことで、極めて繊細で深みのある味わいを実現。低温で保管することで、果実のような香りや芳醇さが何層にも重なり、時間とともにまろやかで奥深い味わいへと進化していきます。

これまでに、ドバイや香港などを中心に海外輸出を開始し、現在では世界10か国以上に展開。年間生産本数は約1,000本と限られており、希少性・資産価値のある日本酒として、ワイン愛好家や海外セレブの間でも注目を集めています。

■NFCタグによる正規品証明

「2025年夢雀」「MUJAKU TEN -天-」10th Anniversaryの両商品には、NFCタグによるデジタル正規品証が付属。スマートフォンでかざすだけで、未開封の正規品であることを確認できます。これは、山口県内の酒蔵としては初の導入事例です。

実際に、年を経たヴィンテージ酒の価値は年々上昇しており、「2016年夢雀」は2025年現在、国内定価で1,416,800円（税込）に到達。日本酒としては異例の高価格であり、今後ますますその価値が注目されると見込まれています。

「夢雀」発売10周年を迎えて

「夢雀」は、単なるお酒を超え、日本酒の新たな価値と感動を届けたいという想いから生まれました。発売から10周年を迎える今、私たちはこれまで以上に“本物”にこだわり、次の10年へと歩みを進めてまいります。

今後とも、夢雀を何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社Archisについて

私たちは、「日本の真の力は地域にある」と考え、各地に眠る素材や文化、技術に新たな価値を吹き込み、世界に発信する事業を展開しています。

日本各地域の眠っている隠れた産物や素材を発掘し、職人の手仕事を加えることで、高品質なオリジナル商品を企画・開発。山口県最古の酒蔵・堀江酒場とともに手がけたヴィンテージ日本酒「夢雀」をはじめ、世界初のブランドコラボレーションを実現させたブランデーケーキ「yakushiji」や「吟醸海老」など地域資源の魅力を凝縮した製品を生み出しています。

国内市場にとどまらず、海外輸出にも積極的に取り組み、日本の地方が持つポテンシャルをグローバルに発信しています。