世界の”推し”でつながるおいしいモノ作り

淡路島から世界を巻き込む「推しな おいしい クラフト祭 World」
作り手の想いが“推し”すぎるおいしいモノ作りを体感しよう。
「クラフト」とは作った人の想いが、そのモノから感じられるモノ作りのこと。
淡路島に住む多様なバックグラウンドを持つ「推し」を届けるクラフトマンが、集結。
料理や国についての推しをたのしく、おいしく届け、買い物も楽しめちゃう1日がSBRICKで。
イベント詳細
- 日 時:5月25日(日)11:00~16:00(lo.15:30)
- 会 場:S BRICK
推しなおいしいクラフトマーケット
□淡路島にあるいろんな国の料理が集結
淡路島にあるいろんな国の飲食店が出店。
店舗では楽しめない料理もあるかも・・・?各国のお酒も楽しめるかも・・・?
飲食
- Cloudberry(アメリカ)
- exsodus(タイ)
- B&T VietCafe(ベトナム)
- 赤富士(日本)
- ひさのま(日本)
- 源平(日本)
- 坂道茶家 つきよみ(日本)
- ナン屋ねん(ネパール)
物販
- Rocca Awaji(イギリス)
- dandelion(インド)
- teralehtii(フィンランド)
□淡路島の料理人×世界の郷土料理コラボレーション
淡路島に住む外国人と淡路島の料理人がタッグを組んで、島の食材で故郷の味を再現。
- 296-5 × エンゲ(南アフリカ共和国)
- 立ち呑み淡路島ブルース × アンナ(ポーランド)
- Charlar-チャルラール- × マック(アメリカ)
□ 島ソプン!chef in Residence from 韓国
韓国から来た料理人たちが「島ソプン(遠足)」と称して淡路島をめぐり、淡路島で感じたインスピレーションをもとに、韓国と日本を融合し、おいしさを表現します。イベントでは、まるで遠足してきたかのように感じられるようなお弁当を販売します。

バスケットの中の波のデザインは、淡路島の力強い波を表すとともに、韓国と淡路島のつながりを意味している。
NOMADIC KITCHEN(ノマディックキッチン)
プロジェクトの期間中、このバッグには淡路島の物語や島の産物、島民の生活がたくさん詰まるだろう。メインカラーには明るい黄色を選んだ。黄色は喜びや楽しさ、暖かさを象徴する色。また、知的な活動や創造力を刺激する色としても知られている。私たちのプロジェクトが淡路島の人々にとって楽しいものになり、韓国から来た4人のシェフにとって、新しいアイデアや成長のきっかけになるだろうか。
キム・ス(KIM SU)/シン・ソヨン(SHIN SOYOUNG)/チャン・サンギ(JANG SANG KI)/シム・ハニ(SHIM HANI)

左からキム・ス(KIM SU)、シム・ハニ(SHIM HANI)シン・ソヨン(SHIN SOYOUNG)、チャン・サンギ(JANG SANG KI)



□Demat Awaji !
Dematとはフランス・ブルトン地方の言葉で「こんにちは!」。フランスからやってきたクロチルドが準備しているのは、フランスの魅力と淡路島の恵みをかけ合わせたクレープを楽しんでいただけます。
フランスでは、クレープを日常的に食べるが、特にサイダーと食べることも多いと。また、2月初旬にはChandeleur(シャンドラー:キャンドルマスや聖燭祭という意味)という休日があり、フランス人はその日にはクレープを作り、みんなで楽しむこともあります。

クロチルド・ノブレDemat Awaji!フランス 、サンナゼル(Saint-Nazaire)出身、今はパリで日本語と日本文化を専門している大学院生・クロチルドです。サンナゼルは元々ブルターニュ地方内で、ブルターニュ文化とフランス文化を淡路島の皆さんに知っていただき、淡路島の文化も知っていきたいと思って、さまざまな活動をしています。


S BRICKについて
”人と人を紡ぐ場所”
淡路島・洲本市の玄関口、洲本バスセンターから見える、味わいのある赤レンガ造りの大きな建物。かつて紡績工場としてまちの発展を支え、美術館として文化を発信してきたこの建物は、2021年にS BRICKと名前が変わり、交流拠点に生まれ変わりました。
洲本のゆたかな食を楽しめるエリア、子どもたちが自由に遊べるエリア、創作意欲を満たすクラフトエリアに、コワーキングスペースとイベントができるレンタルスペース。「食べる」「あそぶ」「楽しむ」「はたらく」がぎゅっと詰まった建物は、地域の方も、観光に訪れた方も、気軽に立ち寄り楽しめる場所です。また、S BRICKが主催するイベントや、様々な活動をする方が催すイベントやワークショップも定期的に開催しています。
HP:S BRICK
Instagram:@sumoto_s_brick