国内外で評価が向上する日本ワイン。世界中から日本の造り手(ワイナリー)が注目されています。全国の日本ワイン精通者(日本ワインを取り扱う酒販店や飲食店、ジャーナリストなど)が評価した結果を発表します。


第8回日本ワイナリーアワード(R)︎2025」を2025年6月9日(月)に開催

日本国内において日本ワインの普及活動を行う「一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会」は、全国の優れた日本ワインを生みだす造り手を表彰する「第8回日本ワイナリーアワード(R)︎2025」を2025年6月9日(月)に開催します。

協議会では、授賞式・発表会終了後「日本ワイナリーアワード(R)︎」の公式WEBサイトにて結果を公表します。公表するのは、5つ星、4つ星、3つ星、コニサーズの各受賞ワイナリー及び「特別審査員賞」、「JAL賞」の受賞ワイナリーです。また、昨年に引き続き、第2部として、一般愛好家の参加者を含めた記念パーティーを開催します。

第8回 日本ワイナリーアワード(R)2025開催概要

【会名称】

第8回 日本ワイナリーアワード(R)2025

【開催日】

2025年6月9日(月) 第1部17:00-17:45、第2部18:15-20:15

【会場】

東京會舘(東京都千代田区丸の内3-2-1)・7階 ロイヤル

【内容】

第1部:17:00~ 開式、主催者挨拶、来賓挨拶、受賞ワイナリー発表、授与式、フォトセッション

第2部:18:15~ 乾杯挨拶、トークセッション、歓談

※進行状況により多少前後する場合がございます

※第2部記念パーティーに関して

一般愛好家含む約150名で開催。第1部で受賞の5つ星ワイナリー醸造家、来賓・ゲスト、特別審査員、協賛・協力企業なども参加。一般愛好家へのお知らせは当協議会の公式facebookをはじめとしたSNSで順次展開予定。参加希望者はPeatixからご応募いただきます。

<参加申込はこちら(Peatixサイト)>

https://jwa2025-party.peatix.com

【公式WEBサイト】

https://www.japan-winery-award.jp/

【公式Facebookページ】

https://www.facebook.com/JAPAN.WINERY.AWARD

【協賛】

株式会社グローバル、リーデル・ジャパン(RSN Japan 株式会社)

【協力】

日本航空株式会社、DMO東京丸の内

【2025特別審査員】

高嶋政宏 氏(俳優)

<参考:第7回 日本ワイナリーアワード(R)2024/5つ星獲得ワイナリー>

■北海道(2場)

・ドメーヌ・タカヒコ

・山崎ワイナリー

■山梨県(9場)

・勝沼醸造

・機山洋酒工業

・Kisvinワイナリー

・サントリー登美の丘ワイナリー

・シャトー・メルシャン

・ダイヤモンド酒造

・中央葡萄酒

・丸藤葡萄酒工業

・マンズワイン

■山形県(3場)

・酒井ワイナリー

・高畠ワイナリー

・タケダワイナリー

■長野県(2場)

・小布施ワイナリー

・Kidoワイナリー

■大分県(1場)

・安心院葡萄酒工房

<日本ワイナリーアワード(R)とは?>

毎年、日本国内において日本ワインを生産しており、日本ワイナリーアワード協議会が定める一定の基準を満たすワイナリーを全国・地方の審査員が評価します。

【審査方法】

地方区および全国区審査員が、対象となるワイナリーから評価に値するワイナリーを厳選し、全国区審査員全員で協議し決定。

【審査対象】

※これまで、一定の条件を満たした委託醸造ワイナリーも審査対象としてきました。しかし、近年、イベント用や観光用の委託醸造ワインが増加し、審査対象の線引きが非常に難しくなってきています。そのため、今年より原則として委託醸造のみのワイナリーは審査対象外とします。

- 果実酒製造免許を取得してから3年以上経過した国内ワイナリーを原則として審査対象とする。
- 内規変更に伴う経過措置(特例) 変更による混乱を防ぐため、2024年のアワードで委託醸造期間が5年以上であったため、審査対象になっており、表敬を受けたワイナリーのうち、製造免許を取得しているが3年を経過していないワイナリーについては、今後3年間に限り審査対象とする。
- 2024年にアワードの審査対象で表敬を受けたが、過去に果実酒製造免許を取得しておらず、委託醸造のみであったワイナリーについては、2025年のみ経過措置として審査対象とする。

【審査基準】

・⾚や⽩などスタイル別で品質にばらつきはないか

・複雑性、濃縮感などのバランスに優れ、高貴さを持つか

・収穫年に左右されず品質の安定感があるか

・テロワールを表現できているか

・コストパフォーマンスに優れているか

・ワインが一貫した個性を持っているか

【審査員】

個別の銘柄の品質を試飲により評価するのではなく、ワイナリーとしての評価を求める。

そのため審査員は試飲能力に優れ、世界各地のワインに精通するのみならず、原則として10年以上にわたり、下記の条件いずれかに該当する者とする。

【1】日本ワインを広く取り扱う酒販店の代表または仕入れ担当者

【2】日本ワインを広く取り扱う飲食店の代表または仕入れ担当者

【3】日本ワインに関する著作・記事のある者

<一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会について>

2020年2月25日、一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会を設立。日本ワイナリーアワード(R)の運営・開催、日本ワインの生産者及びワイナリーの支援等の活動に取り組んでいます。下記公式サイトに当協議会の概要や歩みなどを掲載しています。

https://www.japan-winery-award.jp/


日本ワイナリーアワード(R)︎2024受賞ワイナリーのワイン

日本ワイナリーアワード(R)︎2024記念パーティー

【同時開催!丸の内日本ワインWeeks 2025】

「日本ワインを学び、飲み、応援する」をテーマに、5/29~6/18の期間中、丸の内エリアで日本ワインを楽しめる様々なイベントを開催。 レストランやホテル等で日本全国の様々な日本ワインを楽しめる他、日本ワインの歴史や楽しみ方を学べるセミナーなどを開催。

詳しくはこちら

一般社団法人 日本ワイナリーアワード協議会 事務局

問い合わせはこちらまで

info@japan-winery-award.jp

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