ポノス株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:辻子依旦、以下「ポノス」)が運営するレーシングチーム「PONOS RACING」は、2025年シーズンを通して、2025 AUTOBACS SUPER GT GT300クラス(以下「SUPER GT」)を始めとする、下記5カテゴリーに参戦することを発表いたします。

また今シーズンのSUPER GTでは、住友ゴム工業株式会社製ダンロップタイヤを使用することを決定いたしました。

参戦レースカテゴリー

- SUPER GT GT300
- FIA F4選手権
- FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP
- GT World Challenge Asia Powered by AWS GT3 JAPAN CUP
- INTERCONTINENTAL GT CHALLENGE 鈴鹿1000km

※各カテゴリーにおける参戦体制の詳細は以下の通り

1.SUPER GT



シリーズ情報

レース名:2025 SUPER GT ( https://supergt.net/ )

     2025年シーズンは国内6サーキット、海外1サーキット

     において、全8戦で行われる予定。

     開幕戦は4月12日岡山国際サーキットで開催される。

クラス :GT300

チーム情報

総監督  : 辻子 依旦

監督   : 小河原 宏一

ドライバー:



ケイ・コッツォリーノ


リル・ワドゥ

車両情報



車両名      :PONOS FERRARI 296

Car No.      :45

ベース車両    :FERRARI 296 GT3

車両重量     :1250kg以上

ホイールベース  :2,660mm

トランスミッション:6速シーケンシャル

          +パドル

サスペンション形式:ダブルウィッシュボーン

          +5ウェイ・アジャスタ

          ブルダンパー

ホイール      :ENKEI

エンジン型式名  :F163CE

エンジン仕様    :V型気筒ツインターボ

排気量      :2,992cc

タイヤ      :ダンロップタイヤ

※Car No.ゼッケンのデザインは2024年シーズン版を使用

2.FIA-F4選手権



シリーズ情報

レース名:FIA-F4選手権 ( https://fiaf4.wordpress.com/ )

    2025年シーズンは6大会14ラウンドにて行われる予定

    開幕戦は5月3日「富士スピードウェイ」にて開催される

クラス :チャンピオンクラス

チーム情報

アドバイザー:小河原 宏一

エンジニア :小暮 聡、山田 奉人

ドライバー :



洞地 遼大


迫 隆眞

※2024年11月30日までを募集期間としていたフル参戦ドライバーオーディションを経て、上記2名を選定

マシン情報



車両名      :PONOS RACING MCS4-24

Car No.      :45、54

ベース車両     :MCS4-24

車両重量      :575kg

ホイールベース  :2,820mm

トランスミッション:6速パドルシフト

          オープンデフ

サスペンション形式:前後ダブルウィッシュ

          ボーン

エンジン型式名  :TMA43

排気量      :1,987cc

タイヤ      :ダンロップタイヤ

3.FRJ



シリーズ情報

レース名:Formula Regional Japanese Championship

     (https://frj.jp/

    2025年シーズンは6大会・15ラウンドにて行われる予定

    開幕戦は5月24日「岡山国際サーキット」にて開催される

チーム情報

アドバイザー:株式会社トムス

エンジニア :株式会社トムス

ドライバー :大宮 賢人



マシン情報



車両名      :PONOS RACING F111/3

Car No.      :45

ベース車両    :DOME F111-3

車両重量     :685kg

ホイールベース  :2,950mm

トランスミッション:6速パドルシフト、

          LSDデフ

サスペンション形式:前後:プッシュロッド、

         ツインダンパー、スプリング

エンジン型式名  :ATM-AR-F3R

排気量      :1,742cc

タイヤ      :ダンロップタイヤ

4.GTWC Asia / 5.鈴鹿1000km

シリーズ情報

レース名:2025 Fanatec GT World Challenge Asia Powered by AWS GT3 JAPAN CUP

     ( https://www.gt-world-challenge-asia.com/

     2025年シーズンは、4大会8ラウンドで行われる予定。

     初戦は、6月13日「スポーツランドSUGO」にて開催される。

クラス :GT3 Pro-am

レース名:INTERCONTINENTAL GT CHALLENGE鈴鹿1000km

     ( https://www.intercontinentalgtchallenge.com/ )

     鈴鹿1,000kmは1966年に初開催をされた歴史あるレース。コロナ禍の影響で

     中止となっていたが、本年は満を持して9/14にGTWCとの併催で再開される。

ドライバー情報



辻子 依旦


ケイ・コッツォリーノ


山崎 裕介

※鈴鹿1000kmのみ参戦

マシン情報



ベース車両    :FERRARI 296 GT3

車両重量     :1250kg以上

ホイールベース  :2,660mm

トランスミッション:6速シーケンシャル+

          パドル

サスペンション形式:ダブルウィッシュボーン+ 

          5ウェイ・アジャスタブル

          ダンパー

エンジン型式名  :F163CE

エンジン仕様   :V型気筒ツインターボ

排気量      :2,992cc

タイヤ      :ピレリ

ポノスについて



ポノスは、1990年の創業以来一貫してゲームを通してエンターテインメントという文化の発展に貢献してまいりました。【求められるモノは創らない、それ以上を創り出す。】を掲げ、求められるモノの中に、自分たちしか創れない価値をプラスしていくことを私たちは大切にしています。現在は、スマートデバイス向けのオリジナルゲーム開発を核に事業を展開し、代表タイトル『にゃんこ大戦争』は、累計1億DL(2025年2月現在)を超え、多くのお客様に楽しんでいただいております。

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