ゲストの話題提供から、対話を楽む教育カフェ。第97回は箕面市国際交流協会にある「comm cafe(コムカフェ)」にてお茶をいただきながら、モンゴルや外国人市民の居場所づくりについてお話を伺います。



comm cafeは、さまざまな国から来られた方々と集い、出会い、新しい関わりかたをつくるカフェです。

お話を聞いた後、参加者同士でひとつのテーマについて対話をします。

モンゴルや居場所づくり、多文化共生に興味のある方にオススメです。

<日時>

2025年1月11日(土) 13時30分~15時30分

<場所>

comm cafe(コムカフェ)

大阪府箕面市小野原西5丁目2−36

箕面市多文化交流センター 1F

<参加費>

一 般   700円

高校生   350円

中学生以下 無料

※別途ワンドリンクの注文が必要

<申し込み>

https://kyouikucafe97.peatix.com/

<主 催>

認定NPO法人 コクレオの森(箕面こどもの森学園)

 大阪府箕面市小野原西6-15-31

 TEL 072-735-7676

 メール info@cokreono-mori.com

 HP http://cokreono-mori.com/

トルガー・エネビシさん プロフィール

モンゴルの自然豊かな森林地帯の田舎町で生まれ育ち、大学進学のために上京した後、日本へ留学。留学中のホストファミリーとともに大阪でのフィールドワークを経験し、日本の社会問題について学ぶ。大学卒業後はモンゴルで社会的に弱い立場にある人々を支援する団体に就職。2013年再び日本留学を経て、現在は箕面市国際交流協会でコムカフェ事業担当。外国人市民の居場所づくり、コミュニティづくりにたずさわっている。

教育カフェとは?

「対話の文化を育もう」そしてその先にある「子どもたちを豊かに育むことができる社会を創っていこう」という想いで2012年にスタートし、2020年6月、新たに「教育カフェ~100回つづける対話マラソン~」としてリニューアルしました!

※タイトルに「教育」とありますが、話題は教育に限りません。いろんなテーマで対話します。

NPO法人 コクレオの森とは?

「誰もが自分らしく生きられる社会」、「平和で持続可能な社会」を創ることを目指して、オルタナティブスクール「箕面こどもの森学園」を運営する『こどもの森』、対話の文化を広げる『おとなの森』、親と子の幸せを支援する『こそだての森』、民主的な学校づくりや持続可能なまちづくりを支援する『ミライの森』の4つの活動を行なっています。

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