ソル・レオーネ ビオ社のオーガニックバルサミコ酢 レッドラベルを6名様にプレゼント

　新年を迎え、今年の目標を新たに掲げた方も多いことでしょう。

　本年も皆さまの食卓が美味しい料理と素敵な時間に彩られますよう、心よりお祈り申し上げます。

　目標といえば、多くの人が関心を寄せるテーマに「健康」や「ダイエット」が挙げられます。そんな方々に、今年から心強い味方となるかもしれないアイテムをご紹介いたします。

　みなさんはサラダを食べるときに、どんな味付けをされていますか？

　日本にはさまざまなドレッシングがありそれぞれお気に入りの味があると思います。

　一方、イタリアではオリーブオイルとバルサミコ酢で味付けをして食べることが一般的です。レストランでも、サラダを注文すると、テーブルには自分で好きに味をつけるようオリーブオイルとバルサミコ酢が運ばれてきます。塩を少しふって馴染ませ、オリーブオイルとバルサミコ酢を好みの量入れさっくりと混ぜていただきます。

　質の良いオリーブオイルとバルサミコ酢を使うと、シンプルな味付けが引き立ち、素材の美味しさがより鮮明に感じられるようになります。日々の食卓に、ぜひこのイタリア流の味覚体験を取り入れてみませんか？

　イタリアには地理的表示を保護する認証制度があり、地域に根ざした伝統的な食品が守られています。バルサミコ酢もその一つで、特に高級品とされるのが「Aceto Balsamico Tradizionale」です。この伝統的なバルサミコ酢は、厳格なDOP（原産地名称保護）認証を受けており、モデナまたはレッジョ・エミリア地方でのみ生産されています。最低でも12年以上の熟成を経て作られるこの酢は、とろみがあり、酸味よりも甘みを感じる濃厚な味わいが特徴。サラダよりも肉料理やチーズ、ドルチェと合わせて楽しむことが多い逸品です。

　一方、日常使いに適した「Aceto Balsamico di Modena」は、IGP（地理的表示保護）認証を受けた製品で、主にモデナ周辺で生産されています。サラダや温野菜、煮詰めてソースにするなど幅広く活躍し、まさに日本の醤油のような存在です。

　バルサミコ酢の生まれ故郷であるエミリア＝ロマーニャ州のモデナは、イタリアでも「美食の都」として知られています。

　この地では、生ハムやパルミジャーノ・レッジャーノといった高品質な食材も数多く生産されています。

　そんな美食の地で作られたソル・レオーネ ビオ社のオーガニックバルサミコ酢は、モデナ最大規模のバルサミコ酢メーカーの最新鋭の技術で作られています。良質なワインビネガーと煮詰めたぶどう果汁を60日以上熟成させて仕上げられるこのバルサミコ酢は、ブドウの甘みと酸味のバランスが絶妙で、どんな料理にも相性抜群。後味がクリアで、素材の美味しさを存分に引き出してくれます。

　この新年を機に、ぜひみなさまの食卓にもバルサミコ酢を取り入れてみてください！

　時にはこの商品が生まれたイタリアの豊かな風景を思い浮かべていただけたら嬉しいです。

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