竹工芸作家の小倉さんの作品。繊細さのなかに味わいがある。 まるでレースのように繊細な編み目。 屋号の「花こころ」は「ただ生きることだけに懸命な花のように」という物作りの心を込めた。 竹細工の緻密な編み目を紡ぐ小倉智恵美さん。 左から、バングル“雪”、“牡丹” 各44,000円。 専用の包丁や小刀など、昔ながらの道具を使って、竹を割り、薄く剝いでいく。 記事を読む