器、和紙、打刃物…… 福井のモノ作りの奥深さを巡る旅へ | 福井で出合う初めての“日本” | 写真

上から、司辻健司さん作“越前薄作り極盃匠”、越前薄作りの盃に金箔を施した、岩間竜仁さん作“水月”のほか、越前漆器とコラボしたものなど、様々な取り組みが生まれている。

光窯司辻健司さん。

司辻さんの陶房では日々、新たな挑戦が。

横山大観、平山郁夫、東山魁夷らに画用紙を提供した岩野平三郎製紙所にて。

様々なコラボで新しい和紙の世界を切り拓いている山次製紙所。

トマトが片手でこんなに薄く切れるなんて……。食品を“切る”という行為が快感になる、高村刃物製作所の包丁。

職人が神経を研ぎ澄ませてモノ作りに集中する高村刃物製作所。