2018年に開業した「メム アース ホテル」の静寂の夕暮れ。 周りにはほとんど明かりがなく星がはっきりと見える。息を呑む美しさ。 広大な牧場に挟まれた道にも1月~2月は1m以上雪が積もる。 馬との共生をテーマにした「バーンハウス」は吹き抜けがある2階建て。 「バーンハウス」の入口には馬小屋があり、ハンモックに揺られながらお昼寝も。 光を透過する膜材の壁が特徴的な棟「メーム」。朝日が心地よく入る。 朝起きたらうっすらと雪が積もっていた。時間帯によっても趣が変わる。 専門のスタッフが厩舎で馬たちの健康状態を日々チェックしている。 楽しそうに戯れる馬たち。 楽しそうに戯れる馬やポニーの姿から快適な環境で過ごしていることが分かる。 牧草保管用倉庫を利用した建物「スタジオ メム」がダイニングに。 夜のコースより。甘みがしっかりしたビーツとマグロを合わせた一品。 十勝の小麦を使ったカンパーニュと白樺の樹液を練り込んだ加水パン。 メインの蝦夷鹿は9割をオーブンで焼き仕上げに暖炉でスモークする。 食後はダイニングにある暖炉でワインを飲みながら静かに過ごせる。 記事を読む