大島の名勝のひとつ、筆島。30mほどの岩礁で筆先のような形。 大島一周道路を走っていると突如現れる「地層切断面」。噴火を繰り返してきた島の歴史がここに。 裏砂漠。鳥が落とした種から生えた草が、こんもり丸い。霧や経年によって表情を変えるので何度でも足を運んでみたい。 大島温泉ホテルでおすすめの特別客室。 特別客室は源泉100%の展望風呂で疲れを癒やせる。 椿などの木々によってできた「こもれびトンネル」。鳥たちの声が賑やかなほど。 三原山に近づくと現れる「ジオ・ロックガーデン」。噴出した大小の岩が視界一杯に広がり、幻想的。草木が少しずつ広がっているので、ごつごつした景色を見たい場合は一刻も早く出かけたい。 山頂口展望台から眺める三原山。火口のへりまで見えており、噴火のスケールがよくわかる山の形。手前は樹海。 山頂口展望台から山に向かうコースで、ふと振り返ると海原が静かに広がっている。 トレッキングコースは背丈ほどの木々が多く、椿だけでなく多彩な花が。卯の花の白と岩の黒のコントラストが面白い。 雨の日は椿のトンネルがいきいきと息づく。 大宮神社からの帰りは鳥居から海を望む。 巨木の迫力を味わいたいなら大宮神社へ。 広々としたブルーヘイズ農場(電話番号 090-3043-7817)は馬もご機嫌。足先が黒いのが特徴。 波浮で見つけた切通し。南国の風情。 同じく波浮で出合った豪華な雰囲気の猫。 森の小道の行き止まりにあるホテルは、森のはじまりでもある。元町までは車で5分ほど。 カフェ(夜はレストラン)のテラスは鳥たちの声が賑やか。夜は満天の星を眺めよう。 21畳ほどのリビングからも絶景が。キッチンとダイニングもあり、地元食材で腕を振るいたい。 芝生の向こうには穏やかな海が広がる。各部屋から直接出ることも。 21畳ほどのリビングからも絶景が。キッチンとダイニングもあり、地元食材で腕を振るいたい。 メインベッドルームのほか、和室も。 古い家具などを買い集め、古民家を大正ロマン風に。 川端康成をはじめ、文豪が愛した波浮にある。 客室は洋室と和室の2室。本好きのゲスト同士が意気投合することも多い。 記事を読む