堅実だけれど実は人懐っこい人も多く、どの店もサービスはフランク。ディスタンスには気をつけながら、旅先での出会いを楽しもう。 窓が大きく、多幸感が伝わってくるガラス張りの外観。 ゼラチンなどを使わず野菜の成分だけで固まる美しいテリーヌ。“山形野菜のテリーヌ” 1,000円(価格に変動あり)。 “シャインマスカットとリコッタチーズのサラダ”。チーズは八丈島のグラスフェッドミルクで作る。お日さま農園のトマトに、ミントも散らして。1,400円。 “お日さま農園かぼちゃのプリン”無肥料無農薬のカボチャの力強い風味を生かしたデザート。600円。 “いばり仔豚のトマトとビネガー煮込み”は宮城県の放牧豚を煮込み、クスクスと。2,200円。 ① Cuvee POURPIER 2019(同)はプルピエのスタッフが摘んだブドウを使ったオリジナルワイン。ボトル 5,800円 ② Bucci 2020(Fattoria AL FIORE)。自然酵母を使い、ノンフィルター。作り手の猫の名前シリーズ。ボトル 6,800円 ③ Grand Ordinaire 2019(DROP)。DROPは上山地区で注目のワイナリー。ボトル 6,000円 テーブルもあえて大きく、相席での出会いを尊重。 佐藤さんの妻はフラワーアーティストだ。 記事を読む