人が集まる場所、という意味を持つトロントは楽しい大都会。※新型コロナウイルス感染予防対策のため実際と異なる場合があります コックピットと客席は至近。前方にトロントが見えてきた。 航空運賃は時季により異なるが、取材時はひとり80カナダドル。 オンタリオ湖上にある空港に到着。取材時は気温マイナス10度! お城を思わせる豪奢な邸宅、カサ・ロマ。 冬に温かさを演出する温室。床はイタリア製の大理石、天井にステンドグラスが。 家紋が装飾された天井のシャンデリアが印象的な図書室。 高さ18メートルの窓から日差しが降り注ぐグレート・ホール。 空間をいかしたステーキハウスも併設。予約して訪れたい。 世界でも珍しく、北米唯一の靴の博物館。 ファッションの変遷とともにモードな靴を展示。 日本のぽっくりを発見! ビルマ王室のものとされる靴。伝統的な刺繍が華やか。 夜のライトアップも美しい。 人気ショッピングモールのイートン・センターにはアーティスト、マイケル・スノウによる空飛ぶ鳥が。 イートン・センターとハドソンズ・ベイ・デパートを繋ぐ通路も、デザイン性が高い。 名物グッダーハム・ビルの裏にアーティスト、デレック・マイケル・ベサントによるトロンプイユなアート。 伝統的な建築とアーチ形天井の融合が素晴らしいブルックフィールド・プレイス。 地上約553メートルの高さ。電波塔の役割を果たす。 撮り切れない風景に床で休んでしまう人も。 ガラス張りの床で肝試し⁉ 週末はもちろん、夜もにぎわうディスティラリー地区。 時間が経つにつれ変わりゆくライトを撮ろうと、みんな必死! ヘルシーでカラフル! エッグス・オン・グリーンズ 17カナダドル。 ブランチで気分を盛り上げてくれるヨーグルト+ナッツグラノーラ 12カナダドル。 カフェにもアート作品が点在する。 この黄色いドアがカフェへの目印。 北と南の2棟に分かれる市営市場。 新鮮だよ! と威勢のいい声をかけてくれる。 大人気店カルーセル・ベーカリー。ベーグルもパンも絶品! カルーセル・ベーカリーの名物、ピーミールベーコンを挟んだサンドイッチ 6.45カナダドル。 100パーセントナチュラルな食材を使ったカナディアンマスタードが並ぶ店、コズリックス。程よい酸味と甘みが日本にはない味わい。 とにかく広いので時間はたっぷり用意して。 堂々たる風格のザ・ブロードビュー・ホテル 客室は58。それぞれ趣の異なるインテリアだ。 全面ガラス張りが、まるで外にいるような気持ちよさ。 シグネチャーカクテルのブラックベリー・サイドカー 15カナダドル。 ミニバーガーのスライダー 16カナダドル。 記事を読む