建築家、ジェフリー・バワの理想郷、ルヌガンガには外、中、そのどちらでもない場所にちょっと座る場所がある。 今はホテルとして営業しているルヌガンガ。バワの邸宅に招かれた気分になる、おもてなしの宿だ。 インフィニティプールの発想はこのプールから生まれたという。 陰と陽。このメリハリがバワ建築の神髄でもある。 2人で座ると自然に向き合って座ることになるため「ラブチェア」と呼ばれている。 天然のツルで作成したブーケを被る男性の像。 牧歌的でゆったりとした時間の流れるルヌガンガ。 記事を読む