1891年(明治24年)建築の「本館」は、洋風建築でありながら外観の装飾などは日本的なのが特徴。今回の改修で、ラウンジの一部(オーシャンビューパーラー)が復刻した。 「本館」の客室例。エレガントで気品に満ちた佇まい。 「西洋館」の客室例。一部の客室に、創建当時と思われる壁の色が再現されている。 「フォレスト・ウィング」6階の新スパ施設には、広く大きな湯船に名湯“宮ノ下温泉”が引かれている。 メインダイニング。天井画の復元作業のほか、椅子や家具も修復・復元されている。 記事を読む