伝統と文化が融合する、いにしえの都ならではの日本独特の「間」の演出や京文化を感じさせる空間造りが魅力。写真は「ホテルリソル京都 四条室町」の外観。 ホテルリソルが提案するくつろぎの上質さがうかがえるモダレット。落ち着いた空間でぐっすり眠ることができる。 「もう1つの居場所があるホテルへ」をテーマに、日本の伝統と京文化を調和させたリビングロビー「しずもりの間」。上質な居心地を実現した京都3館のリビングロビーは、それぞれ独自の趣を持つ。 ホテルロビーと一体化している「BLUE BOOKS cafe」。壁に置かれた本を読むこともでき、心地よいひとときを過ごすことができる。 GLANSITとは、快適な設備のもと、優雅に自然を満喫できる贅沢なキャンプ「GLAMPING」と、目的地に行く途中で立ち寄ること、中継することの意味である「TRANSIT」を掛け合わせた造語。多様な目的を持つゲストの都市活動の拠点として、安らぎある癒しの空間として新たなホテルの価値を提案したいとの想いで、この名が付けられたのだとか。 パーソナルスペース「カプセルベッド」には、GLANSIT×東京西川が共同開発したオリジナルマットレスを採用。睡眠工学に基づく2層構造で、極上の眠りへと導いてくれる。部屋タイプはスタンダードとプライベートの2種類。プライベートタイプは、サイドデスクを備えた個室仕様。 自由に利用できる女性専用ラウンジでは、フリードリンクのほか、書籍・雑誌を豊富に取り揃えている。高速フリーWi-Fi完備なので、デスクワークも可能。 全16のシャワーブースは24時間いつでも利用可能。中にはゆったりと湯船に浸れる浴槽付きブースも。 伝統的な京町屋の「奥座敷」として捉え、現代的な土間や木の格子を取り入れたロビーラウンジ。 アンティークな小物などに囲まれたバーラウンジ。レストラン&バー内の随所に設えられた、アンティーク小物、古地図、京都という土地の記憶を伝えるポップアートなど、さまざまなピースがノスタルジーを感じさせながら、新しさを表すアイコンになっている。 デラックスルームの例。全客室に、ダイソンのハイジェニック ミスト加湿器を完備するなど、日本のシンプルな伝統美に現代的な機能性を調和させた快適空間。 レストランの入り口、天井の和傘が印象的なバーカウンター。オールデイダイニングの「KIHARU Brasserie」では時間帯で異なるメニューを提供。バーでは、京都のクラフトビールや日本のレアなウィスキーなどもいただける。 記事を読む