新しくオープンしたヴィロレージ邸のブティック。希少なヴィンテージをはじめフルラインナップが揃う。 海からインスピレーションを得た「アンブラ」はヴィンテージコレクション。105ユーロ。 左:複雑な柑橘系の「ウォーモ」は男性向け。こちらはシルバーとクリスタルを使ったスペシャルボトル。375ユーロ。 中央:ベルエポックをイメージした「タン・ト・ネージュ」の練り香水コンパクト。96ユーロ。ルドヴィーカさんが伝える香水選びのコツは「時間をかけ、しっかり選ぶこと。迷ったら肌につけたまま、散歩に出てみてはいかが。思い込みを取り払い、自分の印象を信じて」。博士によるオリジナルは3週間前までに予約を。 右:最新作「カマスラービ」はエキゾティックで官能的なインドの花々の物語。120ユーロ。 「香りの博物館ではこうした植物などもご紹介しつつ、香水が辿ってきた5,000年以上の歴史をお伝えできればと思っています」と草花を手に香水への深い愛情を示すルドヴィーカさん。 ヴィロレージ邸のテラスには香水の原料となる花やハーブが栽培されている。 ルームフレグランスも充実。 ヴィロレージ邸。 記事を読む