沖縄西海岸の水平線を望む
絶景リゾート「アクアセンス
ホテル ＆ リゾート」が誕生

全室屋外ジェットバス付きのオーシャンビューリゾート

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　2022年4月、沖縄に新たなラグジュアリーリゾートホテルが誕生した。

　全室屋外ジェットバスとデイベッドを完備したエクスペリエンスリゾート「AQUASENSE Hotel ＆ Resort(アクアセンス ホテル ＆ リゾート)」のコンセプトは、“Become One with Nature”。

　このコンセプトには、日常生活を離れ、AQUAを感じ、美しい太陽をありのままに感じる新しい滞在を体験してほしいとの想いが込められている。そして、“その場所にしかない自然と一体となれる体験”を提案する。

　客室は、7タイプ全77室。各フロアで異なる自然をテーマにしたカラーコンセプトを採用し、沖縄の美しい自然に溶け込んだ心地良く快適な空間デザインが施されている。

　特筆すべきは、西側に面した全室共通の広々としたオーシャンビューのバルコニーに、屋外ジェットバスとデイベッドが完備されていること。プライベートな空間で季節や天候に左右されず、どんなシーンでも沖縄特有の自然環境を感じることができるように、という趣向だ。

　また全4タイプの「POOL SUITE(プール スイート)」は、最大210平米もの広々としたテラスを有し、それぞれ加温式プールと屋外ジェットバスを備えている。各スイートともに定員4名なので、グループやファミリー旅行、さらにワンランク上の贅沢ステイを望む人にもおすすめ。

　南国リゾートの特色を最大限に活かした、2,200平米を超えるエンターテインメントスペース「AQUA TERRACE(アクアテラス)」も、同ホテルならではの趣向を凝らした空間だ。

　大きな水盤、世代を問わず楽しめる水深の異なるプール、オープンエアバー、多くのガゼボやベンチシートなど、多彩なコンテンツを融合。

　棚田をモチーフに設計された高低差のある空間は、陽の沈む位置まで計算されたものだといい、一年を通して、水盤に映り込む美しいサンセットを体感することができるのが魅力だ。

　夏至から冬至まで日々変わる日没の時間を計測し、日没～30分間は夕焼けに調和した幻想的なライティング演出を、その後には潮の満ち引きを観測しそれに合わせて変化するライティング演出を施してナイトシーンを彩る。

 「RYUKYU CHINESE Bon Fire(琉球 チャイニーズ  ボン ファイヤー)」は、沖縄の食文化と多種多様な中国料理の調理方法を融合させた、“琉球チャイニーズ”という新ジャンルを掲げるレストランだ。

　朝食は、中国粥と種類豊富な飲茶がメイン。そして夕食には“琉球食器(やちむん)”の大鉢で提供される煮込み料理などのスペシャリティーなどをラインアップ。

　南国の日差しを浴びて育った琉球食材をふんだんに使用し、ジャンルにとらわれずに調理。素材の味を最大限に引き出した料理の数々を楽しませてくれる。

　なお同ホテルでは、2022年8月30日(火)までの期間限定で、南国リゾートを存分に楽しむためのコンテンツを多数揃えた「AQUASENSE Summer fest 2022」を開催中。

　打ち上げ花火や屋外エンターテインメントスペース「AQUA TERRACE」でのフリーフロー(花火×フリーフローのイベントは特定日のみ)、3泊以上の宿泊で参加できる抽選会、2泊分の料金で3泊目が無料になる宿泊プランを用意するほか、那覇空港からホテルまで直通の無料送迎バスの運行などを実施している。

文＝立花奈緒(ブレーンシップ)