“プリンス”ブランド沖縄初進出！
「沖縄プリンスホテル
オーシャンビューぎのわん」開業

沖縄の伝統を大切にしながら、新たな魅力を発信する拠点となるホテル

　那覇市街まで車で約30分、北谷エリアまで車で約10分。沖縄最大級のヨットハーバー「宜野湾港マリーナ」に面した好ロケーションに、2022年4月12(火)、「沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん」がオープンした。

　“西武・プリンスホテルズワールドワイド”の沖縄県初出店となる新規ホテルだ。

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　全340室すべての客室にオーシャンビューのテラスを備えているほか、ホテル館内にはレストランやスパ、2階と最上階に2つのインフィニティプールを設け、ホテルのいたるところから宜野湾の海の景色が楽しめる造りとなっているのがなによりの魅力だ。

　また館内には、沖縄にゆかりのある方々によるアートの展示や沖縄の若手クリエイターとコラボレーションしたサービスの提供なども。

　同ホテルでの滞在を通して沖縄の恵まれた自然環境や文化を体験し、沖縄の魅力を発信する新たな拠点となることを目指しているという。

　340室の客室は、全室がテラスを備えたオーシャンビュー。移り変わる海の風景を1日中楽しむことができる。

　3階から11階のスーペリアフロアには270室の客室があり、カジュアルに利用できる仕様で、ファミリールームなども用意。

　そして、12階から14階のクラブフロアには70室の客室、そしてクラブフロアのゲスト専用のラウンジやインフィニティプールを設け、ワンランク上のサービスを提供する。

　1階のレストラン「All Day Dining Jinon(オールデイダイニング ジノーン)」は、 沖縄県産の食材を使用したメニューの数々や、オープンキッチンでのライブパフォーマンスが楽しめる、オールデイダイニングだ。

　レストラン名にある「Jinon(ジノーン)」とは、“宜野湾市”を意味する沖縄の言葉。沖縄県民はもちろんのこと、県外からのゲストにも幅広く愛されるレストランになりたいという願いを込めて、このレストラン名を付けたのだとか。

　店内はビーチハウスをイメージした天井が高い広々とした造りで、ゆっくりと食事が堪能できる。

　このほか館内施設には、フェイシャル、ボディ、ヘッドなどの多彩なトリートメントメニューを用意する、スパ「SPA THE KUHORO PRINCE(スパ ザ クホロ プリンス)」なども。

　沖縄をアクティブに過ごしたい、沖縄の景色にのんびりと癒されたい。

 「沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん」は、そのどちらも叶えてくれる一軒といえそうだ。

文＝立花奈緒(ブレーンシップ)