最先端のウェルネス体験を叶える
「ウェスティンホテル横浜」オープン

国内初登場となるホテルブランド名を冠したスパ施設も登場！

　2022年6月13日(月)、国内6軒目となるウェスティンホテル「ウェスティンホテル横浜」が横浜のみなとみらい地区に誕生した。

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　横浜の港、コミュニティ、そして自然環境からインスピレーションを得てデザインされたという同ホテルは、エントランスを抜けた瞬間、まるで都会のオアシスに誘われたような演出が施されている。

　23階のロビーにアプローチすると、天井に日本発祥の概念である”森林浴”をモチーフにデザインされたオリジナルの照明が。横浜市内を一望できるのはもちろん、神奈川県の山々や晴れた日には富士山を望めるこの開放的な空間は、ゲストのリラックス感と高揚感を高めるようにデザインされているという。

　そんな都会のオアシス的存在を目指す「ウェスティンホテル横浜」では、ウェスティンブランドが掲げる、「Sleep Well(よく眠る)」、「Eat Well(よく食べる)」、「Move Well(よく動く)」、「Feel Well(気分よく)」、「Work Well(よく働く)」、「Play Well(よく遊ぶ)」の6つのウェルビーイングの柱を通じて、パーソナライズされた滞在やゲストのニーズに合ったプログラムを提案。

　例えばそのひとつが、全373室の客室にウェスティンの代名詞ともいえる“ヘブンリーベッド”を導入したこと。「Sleep Well(よく眠る)」体験を新たなレベルへと進化させた。

　そして浴室には、ヘブンリーバスのレインシャワー、ウェスティンオリジナルのホワイトティーアロエバスアメニティー、特大サイズのバスタオル、タオル地のバスローブを完備。

　デザイン性と機能性を兼ね備えた客室は、快適かつ寛ぎに満ちたステイを叶えるアイデアで満たされている。

　ウェルビーイングをサポートする健康を意識した「Eat Well(よく食べる)」メニューをはじめ、地産地消のアプローチとともに、季節の料理や各国の料理を提供する、館内の飲食施設は5カ所。

　旬のフランス料理を楽しませるオールデイダイニング「ブラッスリー・デュ・ケ」、斬新な居酒屋スタイルの日本料理レストラン「喫水線(キッスイセン)」、直火焼きグリルを備えたスペシャリティレストラン「アイアン・ベイ」。さらにカフェとバーもあり、バラエティ豊かなラインアップだ。

　そしてもうひとつ注目すべきは、ホテル5階。ここは1,000平方メートルを超えるウェルネス専用フロアとなっていること。

　このフロアには、24時間利用可能なTRXのトレーニングマシンを備えた最先端の「Westin WORKOUT® Fitness Studio(ウェスティン ワークアウト・フィットネススタジオ)」や、屋内プールなど、総合的な施設を完備。

 「Feel Well(気分よく)」を叶える施設として、日本初登場となるホテル名を冠したスパ「Heavenly Spa by Westin™(ヘブンリースパ バイ ウェスティン)」を併設。熟練のセラピストがリラックスとリフレッシュできる豊富なスパトリートメントメニューで、心身を“気分よく”ほぐしてくれる。

　みなとみらいの新たなアイコン「ウェスティンホテル横浜」で、“ウェスティン”ブランドが掲げる最先端のウェルネス体験をぜひ。

文＝立花奈緒(ブレーンシップ)