「インターコンチネンタルホテル大阪」
で新しいスパ体験

フランスの最高級スパブランドが日本の天然素材をフィーチャー

「THÉMAÉ(テマエ)」は、パリのオペラに本店を構え、ドバイの「バージュ・アル・アラブ」など5ツ星ホテルでも採用されているスパブランド。その名は茶道の“点前”から採られている

 気になるトリートメントメニューは、最高級の天然素材を使用し、日本の文化をも感じさせる多彩なプログラムが用意されている。まずは日本初上陸となるフランスの最高級スパブランド「THÉMAÉ(テマエ)」を採用。茶道の“お点前”を意味し、茶道の伝統とエレガンスへの敬意から生まれたスパブランドで、トリートメントを“セレモニー”と呼び、茶道の亭主からうける“もてなし”そのままの優雅なひとときを提供する。

 トリートメントの中心になるのは、独自に開発された４種のお茶の混合成分。抗酸化作用のある緑茶、再生作用のある白茶、鎮静作用のある赤茶、スリミング効果のある黒茶……。4種のお茶のピュアなエキスが、ボディ、フェイシャルなど様々なアプローチで心身をほぐしてくれる。

 フェイシャルでは、お茶と並んで日本を代表する植物、米とさくらに着目。抗酸化・抗炎症・抗糖化作用があり、アンチエイジングに優れた効果を発揮する。また、ボディマッサージ「メディシナルアロママッサージ」は、プロヴァンスの100％オーガニックアロマブランド「ビィオセンシィエール」を用いつつ、中医学・陰陽五行の考え方から生み出されるオリジナルの施術が用意されている。

 通常料金は、ボディマッサージ(60分)が￥18480～、フェイシャル(60分)が￥20790～、ヘッドスパ(45分)が￥13860～となる。これ以外にもメニューは多数。東洋と西洋のスパ技術が融合したトリートメントで、大阪でのステイがより贅沢で優雅な思い出となることだろう。