シャトーブリアンのローストビーフやロブスターも好きなだけ堪能できる!
六本木ヒルズに位置する「グランド ハイアット 東京」では現在、オールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」にて海の幸と山の幸を好きなだけ楽しめる「Printemps à Parisフレンチ セミブッフェディナー」を期間限定で開催中だ。
約20種類のフードとスイーツを用意するこのブッフェでは、シャトーブリアンのローストビーフやトリュフをふんだんにまぶしたフレンチフライがメニュー初登場。それに加え、ロブスターをはじめとする海の幸メニューもたっぷり。
伝統的なビストロ料理をスタイリッシュにアレンジした料理に定評がある、オールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」で、東京のど真ん中にいながら、フランス各地の食を通して旅気分が味わうことができる。
ブッフェステーションに並ぶのは、赤ワインの香りが食欲をそそる「ビーフブルギニオン」(牛肉の赤ワイン煮)や彩り野菜を飾った「マグロのニソワーズ」など、一品ずつ丁寧に仕上げられた7種類のメニュー。
さらに、アトランティックロブスターに帆立、タイガーシュリンプは旨みを最大限引き出せるよう、氷の上に盛りつけて4種類のソースとともに用意される。
そして今回のブッフェの目玉メニューが、じっくりと火入れしたシャトーブリアンとサーロインの自家製ローストビーフだ。
トリュフが香るフレンチフライを添えて、それぞれテーブルまで何度でも好きなだけ届けてもらえるというから、この上ない贅沢さだ。
もちろん、世界大会での受賞経歴もあるペストリーチームが手掛ける、デザートの数々も見逃せない。
“Printemps à Paris”(春のパリ)の名にふさわしく、パリジェンヌたちに愛されているスイーツをオリジナルアレンジで提供。“パリジェンヌデザートブッフェ”には、季節のスイーツが彩り華やかに並ぶ。
衛生面と食品ロスの観点から、メインメニューはテーブルサーブされるほか、SDGsの観点からサスティナブルな魚介類も一部使用。
環境にも配慮したブッフェで、ラグジュアリーなメニューを好きなだけ堪能しつつも地球にも貢献できるのもまた、このブッフェの特徴のひとつ。
テラスの利用も可能なので、これからの季節はライトに照らされる新緑を愛でながらのディナーもおすすめだ。
グランド ハイアット 東京
所在地 東京都港区六本木6-10-3
電話番号 03-4333-8781(オールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」直通)
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/grand-hyatt-tokyo/tyogh/
◇特設サイト
https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/recommended/french-kitchen-surf-turf/
文=立花奈緒(ブレーンシップ)