“アジアのベスト50バー”5年連続選出の名店の味わいを東京で堪能!
“旅せずに世界を旅するかのような体験を”をコンセプトに、「シャングリ・ラ ホテル 東京」では現在、2020年11月28日(土)までの期間限定でポップアップイベントを開催している。
その内容は、姉妹ホテルである「アイランド シャングリ・ラ 香港」のバー「ロブスターバー&グリル」を、「シャングリ・ラ ホテル 東京」のイタリアンレストラン「ピャチェーレ」内に再現。香港で人気のカクテルやバーフードを東京にいながら楽しめるという趣向だ。
「ロブスターバー&グリル」は、“アジアのベスト50バー”に2016年から2020年まで5年連続で選出されている名店。
1991年3月にオープンし、開業当初はフードメニューの多くに新鮮なロブスターを使用していたことからその名が付けられたそうで、同店ではカクテルの歴史を辿るクラシックなメニューと、それらクラシックメニューを現代風にアレンジしたカクテルが人気。
今回の「シャングリ・ラ ホテル 東京」のポップアップバーでは、アメリカ ペンシルベニア州スクールキルの“フィッシュハウス”として知られていたフィッシングクラブへのオマージュとして1732年に作られたカクテル“フィッシュハウス パンチ”をはじめとする伝統的なカクテル3種類、「ロブスターバー&グリル」がアレンジを加えた3種類のカクテル、3種類のノンアルコールカクテル(モクテル)をラインアップ。
さらに、このイベントのために「シャングリ・ラ ホテル 東京」のバーテンダーがロブスターの旨みを活かしてつくるオリジナルカクテルも。
そしてフードメニューは、「ロブスターバー&グリル」のシグニチャーディッシュ、季節のシーフードを盛り合わせた“シーフードプラッター”(7,500円)、ロブスターの旨みがぎゅっと濃縮されたビスク(2,700円)など14種類。
フレンチフライやマッシュポテトなどのサイドディッシュ5種類(各750円)、タルトタタンなど2種類のデザート(各1,500円)もあるので、しっかり食事をするもよし、食事の前後に軽く立ち寄るのもおすすめ(メニューはすべて税・サ別)。
バー文化が根付く、香港の本格的なカクテルやバーフードとともに、上質で洗練されたホテルで秋の夜長に優雅なひとときを過ごしてみてはいかが。
シャングリ・ラ ホテル 東京
所在地 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館
電話番号 03-6739-7898(イタリアンレストラン「ピャチェーレ」直通)
https://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/
特設サイト
https://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/offer-detail/dining/lobster-bar-and-grill-in-tokyo/
文=立花奈緒(ブレーンシップ)