「ホテルインディゴ箱根強羅」
2020年1月24日グランドオープン!

 “ホテルインディゴ”ブランドは、インターコンチネンタルホテルズグループが運営するライフスタイル・ブティックホテルで、欧米を中心に現在112軒のホテルを展開。

 その街に根付いた文化を取り入れたコンテンポラリーなデザインと、好奇心くすぐるローカル体験やパーソナルなサービスにより、その土地ならではの新しいスタイルのホテルステイの実現をコンセプトにしている。

 そんな“ホテルインディゴ”ブランドが日本初上陸の地に選んだのは、豊かな自然と温泉、坂の多い起伏のある街並みで、明治時代から文化人や政財界人の保養地として愛されてきた、箱根の強羅エリアだ。

 この土地を愛した時代の先人や庶民が紡いできた珠玉のストーリーを新たな時代につなげるデスティネーションとして、2020年1月24日(金)に「ホテルインディゴ箱根強羅」は誕生した。

「ホテルインディゴ箱根強羅」が立つのは、桜の名所として有名な早川沿い。

 ウッディで落ち着いた佇まいの建物に一歩足を踏み入れると、岩、蛍、落ち葉など、箱根強羅を象徴するモチーフを散りばめたコンテンポラリーアートと、寄木細工や浮世絵などのローカルで伝統的なエレメントが共存する、異次元のような空間が広がっている。

 館内は、まるで“泊まれるアート”の世界のようだ。

「火」をテーマとしたダイニングの中央に配された大きなオーブンで調理する、こだわりのグリル料理を提供する「リバーサイドキッチン&バー」の内観。大胆な色使いの中にも、天井に施された箱根寄木細工をイメージしたデザインが映える。コンテンポラリーモダンと伝統文化を融合させた、インディゴならではのセンスが光る。

 ゲストルームは全98室で、強羅の自然と文化にインスパイアされたインテリアデザインを採用。客室タイプごとに異なるアートワークが施されている。

 そしてミネラル成分をたっぷり含む温泉水を引いた、和式風呂が全室に設えられているのもポイントのひとつだ。

 早川を望むリバービューのゲストルームでは、澄み切った山の空気を全身で感じながら、露天風呂で贅沢なプライベートタイムを過ごすことができるのもうれしい。

全98室の客室すべてに、天然温泉の和式風呂が備わっている。そのうち80室は屋外露天風呂付き。写真はデラックスツインの例。
水着で楽しむ温泉大浴場には、深さ1.2mの立ち湯、横になって寛げるジェットバスなども。

 革新と伝統が交差する温泉&スパも注目に値する。

 脱衣場は、明治時代の銭湯を彷彿とさせるウッディでレトロなイメージ。

 一方、脱衣場の先の温泉大浴場は、脱衣所とは雰囲気が一変。壁面に箱根の四季を再解釈した温泉デジタルアートが映し出され、ほかにはない世界観を表現している。

温泉大浴場の壁面を彩るデジタルアートは、季節ごとに4バージョン(各30分)あり。

 デジタルアートは、24時間営業のフィットネスセンターでも採用されているので要チェック。

温泉で体を温めたあとは、タイの高級スパブランド「HARNN」のトリートメント体験ができる「The Spa by HARNN(スパ・バイ・ハーン)」で、より深いリラクゼーションを。「HARNN」のスパは、国内2軒目。

 江戸時代から宿場町として発展し、明治以降は文化人たちに愛された箱根に、新たな風を吹き込む「ホテルインディゴ箱根強羅」。ここでは箱根の魅力を存分に体感できるのはもちろん、さらなる発見が待っている。

ホテルインディゴ箱根強羅

所在地 神奈川県足柄下郡箱根町木賀924番1
電話番号 0460-83-8310(代)
https://www.anaihghotels.co.jp/search/knt/in-hakone/

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