毎年人気のチャリティアイテムと
聖夜を彩るコラボ宿泊プラン

東京ステーションホテルの
クリスマス限定コラボに注目！

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　東京駅丸の内駅舎内に位置する東京ステーションホテル。昨年は販売から10日で300個売り切った人気のクリスマスチャリティオ―ナメントを、今年も森林保全団体「more trees(モア・トゥリーズ)」とのコラボレーションで制作。2019年12月1日(日)から、400個限定で販売中だ。

　この木製のチャリティオーナメントは、ホテルのクリスマステーマ「Share the Joy of Christmas－共に喜びを分かち合うひとときを」のもと、大切な方に想いを馳せるクリスマスシーズンに“森づくり”の大切さを知ってもらうきっかけとなるよう、2015年から毎年継続して販売しているもので今年が5年目となる。

　売上全額は「more trees」に寄付し、さまざまな森づくりの活動に活用されている。

　オーナメントには国産ヒノキを使い、ゲストが楽しみながらチャリティに参加できるよう、毎年形やデザインを変えているため、コレクターも多い。

　今年2019年は、クリスマスシンボルといわれ、“希望”という意味を持つ、スターの形を採用。表面には雪の結晶がトレンドカラーのパープルで描かれ、裏面にはホテルロゴとクリスマステーマが刻まれている。

　そんな東京ステーションホテルのクリスマス宿泊プランにも注目したい(チャリティオーナメントが特典としてプレゼントになるプランもあり)。

　東京ステーションホテルでは、フランスのフレグランスブランド「HISTOIRES de PARFUMS(イストワールドゥパルファン)」と世界のホテルでは3番目に、アジアにおいては初めてコラボレーションした。

　このプロジェクトで誕生した、“ホテルオートクチュールの香り”のバスアメニティ、イストワールドゥパルファン「Est. 1915(エストイチキュウイチゴウ)」が、今年2019年10月より全客室(スイートルーム以外)に設置されている。

　今回のクリスマス特別宿泊プラン「香りの記憶」では、香りに包まれるロマンティックなステイを叶えてくれる。官能的な香りでロングセラーのイストワールドゥパルファンの香水「1969」のミニボトルが人数分プレゼントされる。

　さらには、売れ切れ必至のチャリティオーナメントやシャンパン(ハーフボトル)、朝食付きと、クリスマスにふさわしい豪華な内容となっている。

　美麗なヨーロピアンスタイルの東京ステーションホテルと「HISTOIRES de PARFUMS」の五感に心地よく響く“香りの世界”が、非日常の世界へと誘ってくれること間違いなし。

　香りとともに記憶に残る、聖夜のスペシャルなステイを堪能したい。

文＝立花奈緒(ブレーンシップ)