場所
目的
CREAがここ数年提唱している旅の楽しみ方といえば、「ひとり温泉」「ひとり宿」。クラシックホテル、ニューオープン施設、温泉旅館など、ひとり旅を思う存分満喫することができる宿をご紹介します。
島崎藤村ゆかりの宿「中棚荘」で “初恋りんご風呂”に癒されて
「中棚荘」の常連客のお目当ては、10月から5月ごろまで登場する「初恋りんご風呂」だ。地元の信州りんごを浮かべた湯船に浸かると、甘い香りが鼻先をくすぐり、華やいだ気持ちになる。
2019/01/24
軽井沢のシンボル「万平ホテル」で 和と洋が調和したレトロな情緒に浸る
床の間を配した居室とベッドルームを磨りガラスの格子戸で仕切り、バスルームに猫足のバスタブを置いた「万平ホテル」アルプス館の客室では、和と洋の感覚が調和したレトロな雰囲気に浸ることができる。
2019/01/23
“第二の実家”のように懐かしい湯宿 別府温泉「山田別荘」の魅力とは?
瓦屋根、間口の広い玄関、縁側……。別府の住宅街に約90年前に建てられた日本家屋は、財を成した山田家の別荘で戦後に旅館として開業した。老舗旅館にしては珍しく夕食がつかないB&Bスタイルで、外国人ゲストも多い。
2019/01/22
憧れの「上高地帝国ホテル」で 大自然に囲まれた上質な滞在を満喫
「上高地帝国ホテル」は、日本初の山岳リゾートホテル。開業時の木造のイメージを継承する赤い三角屋根の丸太小屋風の建物には、穂高連峰の雄大な景色を楽しめるベランダ付きなど、さまざまなタイプの客室がある。
2019/01/21
「熱海 大観荘」の寿司処では 朝どれの地魚と大将との会話がご馳走
「熱海 大観荘」は、数寄屋建築の鬼才・平田雅哉が手がけた、昭和の雰囲気に彩られた宿。著名人のファンも多いという「寿司処 花吹雪」は、朝どれのアジや金目鯛など熱海の地魚をふんだんに。
2019/01/20
アール・デコの内装に目を奪われる 「蒲郡クラシックホテル」で朝食を
昭和初期に建てられた城郭風建築と、その前に広がる庭園の景観は、つい足を止めて見惚れてしまう美しさ。クラシカルな内装が施された館内には、三河湾を一望する絶景が楽しめるレストランやバーが用意されている。
2019/01/19
旧宮家別荘だった「箱根・翠松園」で ダイナミックな鉄板焼きをいただく
「箱根・翠松園」は、美しい山に抱かれた静かな宿。日本料理の板長が手がける鉄板焼きのコースは、和牛に醤油と海苔のジュレを合わせるなど和の技法をプラスしている。和と洋の融合を堪能したい。
2019/01/18
玉露の香り豊かな“茶がゆ”が絶品 「奈良ホテル」の優雅な朝食
明治時代、巨額を投じ建てられた「奈良ホテル」本館は、当時日本を代表する建築家が担当し、さながら美術館か映画の中の世界。長い間多くのVIPを迎えてきた。人気の朝食“茶がゆ”は50年以上レシピを変えていないという。
2019/01/17
太平洋を眼下に望み寿司をつまむ贅 白浜温泉「ホテルシーモア」
「SHIRAHAMA KEY TERRACE ホテルシーモア」の寿司専用カウンター「すし八咫」は、いけす和食処の最奥にある特等席。和歌山らしい魚介が中心で、醤油ではなくジュレや柑橘酢などで楽しむスタイルだ。
2019/01/16
現存する日本最古のリゾートホテル 「日光金谷ホテル」の魅力とは?
玄関の回転扉の「三つ爪の龍」やメインダイニングにある「迦陵頻伽」など、日光東照宮の霊獣や動物を模した彫刻が随所に見られるのは、創始者の金谷善一郎氏が日光東照宮の雅楽師だったためとも言われている。
2019/01/15
風雅な料理旅館「吉川」でいただく 京都らしい揚げたての板前天ぷら
かつては豪商の邸宅であった数寄屋造りの「料理旅館・天ぷら吉川」。前菜や先附のあとに続く15品の天ぷらは、毎朝市場で仕入れる京野菜を中心に、冬は牡蠣やぐじ(甘鯛)、春は白魚が登場する。
2019/01/14
重要文化財・東京駅舎に泊まろう! 「東京ステーションホテル」
「東京ステーションホテル」のヨーロピアンクラシカルの瀟洒な客室にはさまざまなタイプがある。特にファンが多いのは駅舎ドームに面した天井高約4メートルの客室と、二階建ての客室だ。
2019/01/13
「ホテル カンラ 京都」で味わう 京食材を取り入れた斬新な鉄板料理
「ホテル カンラ 京都」は、京町家をモダンに表現した新感覚のホテル。「鉄板料理 花六」は、泡のソースで食す松前漬けとお造りや、鰤のレアステーキに聖護院大根と生姜のエスプーマを合わせるなど、センスが斬新!
2019/01/12
山小屋風の洋館「雲仙観光ホテル」で 源泉かけ流しの温泉をじっくり堪能
クラシックホテルとしては珍しく、「雲仙観光ホテル」館内には源泉かけ流しの温泉もある。改修されたものではあるが、ドーム型の天井やステンドグラスは洋館らしい趣があり、なんとも愛らしい。
2019/01/11
加賀・山中温泉「厨八十八」なら カウンターでひとり美食を満喫可能
炭火で炙った魚の匂い、すりたてのわさびの香りをまとったお造り、澄んだ出汁から立ち上る湯気の温かさ……。「厨八十八」のカウンターは、京都・祇園で腕を磨いた料理長が、器も料理も特別仕様で仕上げる特等席だ。
2019/01/10
朝の「山の上ホテル」で味わいたい コンソメベースの贅沢な洋風雑炊
「山の上ホテル」は、池波正太郎をはじめとする多くの文化人に愛され、出版社が作家を宿泊させて“カンヅメ”にするホテルの代名詞としても有名だ。「洋風雑炊」は、もともとは作家たちの深夜のお夜食が発祥。
2019/01/09
横浜「ホテルニューグランド」の 甘くてしょっぱい新名物朝食とは?
横浜を代表する老舗ホテルでは、2018年に誕生したばかりの新たな朝食メニュー「モンテクリスト サンド」が人気上昇中。ひと晩卵液につけ込んでつくるふわふわのフレンチトーストにベーコンとチーズを挟んだものだ。
2019/01/07
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