美食の伊勢志摩で訪ねたい 地元の名店6選

美食の伊勢志摩で訪ねたい 地元の名店6選

伊勢志摩の鮑や松阪牛が堪能できる
鉄板フレンチ「ラ ターブル ダキ」

 伊勢海老、鮑、鮮魚、海藻と揃った、伊勢志摩の海の幸。料理人がそれぞれに腕を振るった料理はどれも個性に溢れ五感を刺激してくれる。気鋭の寿司店から、地元で長く愛される居酒屋、新しいフレンチまで、多彩な口福の数々。スタイルや雰囲気は違っても、地元ならではの美食を堪能できる顔ぶれが揃う。

» 第1回 全国に知られる江戸前寿司「こま田」
» 第2回 老若男女に愛され百年「一月家」
» 第3回 郷土料理も揃う居酒屋「向井酒の店」
» 第4回 漁師が営む魚居酒屋「大家族」
» 第6回 旬を盛り込む一皿「ココット山下」

シェフズテーブル気分で
目でも楽しむ鉄板フレンチ

◆ La Table d'Aki (ラ ターブル ダキ)

特等席のカウンターは全8席。

 ホテルの鉄板焼き店やフレンチレストランで腕を磨いたオーナーシェフ・谷口明隆さんが開いたのは鉄板で仕上げるフレンチレストラン。「食材の魅力を引き出せる鉄板焼きの店が伊勢には意外となくて」とあえてこのスタイルを選んだ。

左:窓際のテーブル席も。
右:松阪牛コース(12,000円)は全6品。前菜は“フランス産フォアグラ 季節野菜のヴルーテ”。

 伊勢海老や鮑、松阪牛といったメイン食材をカウンターの鉄板で手際よく焼き上げたら、赤ワインや白ワイン、パセリとガーリックバター、アメリケーヌといった伝統的なフレンチのソースをプラス。濃厚なソースの味わいが食材の持ち味を引き出し、これまでになかった鉄板焼きを演出してくれる。

左:鮑はコースのほか、単品でオーダーも可能(200~230g 6,000円)。白ワインとパセリとガーリックバターのソースで。
右:松阪牛コースのメインは、サーロインかフィレ(各120g)を選ぶ“松阪牛の鉄板焼き 赤ワインソース”。

 鮮魚のカルパッチョや原木椎茸のスープ・ヴルーテを添えたフォアグラのソテーや、イノシシの煮込みパイ包みなど、クラシックなフランス料理に仕立てたコースを味わいたい。

La Table d'Aki(ラ ターブル ダキ)
所在地 三重県伊勢市桜木町116-2
電話番号 0596-63-6430
営業時間 11:30~14:00(L.O.)/18:00~21:30(L.O.)
定休日 水曜
http://daki-ise.com/
※メニューは昼夜同じ、ショートコース 4,500円、その他のコース 8,000円~、アラカルトもあり

<この記事の掲載号>

CREA Traveller 2017年春号

Fulfilled with ASIA
満たされるアジア
微笑みの楽園リゾート

定価1110円(税込)

2017.05.14(日)

取材・文=大和まこ
撮影=志水 隆

※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

CREA Traveller 2017年春号

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