アーツセンターあきた(秋田市、理事長:藤浩志)は、8月24日(日)に、秋田駅ビル地下で開催中の「あきた まちのえき 夏」を会場に、「秋田駅前の使い方を想像するミーティング vol.2」を開催します。



アーツセンターあきた(秋田市、理事長:藤浩志)は、秋田駅ビル地下1階で開催中のイベント「あきた まちのえき 夏」を会場に、秋田駅前エリアで行われた企画・活動の紹介や、市民から寄せられた「まちの活用アイデア」を手がかりに、もっと駅前が楽しめる場所となるための未来像を想像し、語り合うためのミーティングを開催します。

2025年1月17日~2月16日に開催された「あきた まちのえき」において、第1回目の「秋田駅前の使い方を想像するミーティング」を開催し、秋田県内各地で活動する担い手による事例紹介の後、集まった参加者と秋田駅前エリアの未来像について意見を交わしました。

▼第1回「秋田駅前の使い方を想像するミーティング」レポート

https://akitacc.jp/article/park2024_0216/


第1回「秋田駅前の使い方を想像するミーティング」の様子


第2回目となる今回は、今年度秋田駅前エリアで行われているさまざまな取り組みを参考にしながら、「どんな使い方を思いつく?」「どんな過ごし方ができると楽しい?」「何があったら、出かける?」など、参加者とざっくばらんに話しながら、今より楽しみになる「まち」の姿を想像します。

8月24日(日)まで、秋田駅ビルALS地下1階で開催中の「あきた まちのえき 夏」会場内と秋田市文化創造館1階に、「駅前の使い方」に関する質問・意見募集ボードを設置しています。寄せられた声は、当日の話し合いで活用を予定。オンラインからもご意見をお寄せいただけます。

▼オンラインによる投稿フォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc55ozC6ErOz7-Oaa8tc1KE_HI6piiR2l_TT6bOGBDyPtYgRg/viewform

本イベントは、秋田市が主催するプロジェクト「PARK-いきるとつくるのにわ」の一環として開催します。

秋田駅前の使い方を想像するミーティング vol.2

●日時:2025年8月24日(日) 16:00-18:00

<タイムスケジュール>

16:00-17:00  (第一部)この夏、秋田駅前エリアで行われた企画・活動の事例紹介

17:00-18:00  (第二部)座談会

●会場:あきた まちのえき(秋田駅ビル アルス地下1階)

●紹介事例:「言葉と体」/「民具ラボ」/「あきた まちのえき 夏」

●参加費:無料(定員30人)

●お申込み:ウェブフォームに必要事項をご記入の上、お送りください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdot-mrVYtbqlWqX8qYmW_by7-OI7RgvtlPzpOsq1N75875Gw/viewform

●主催:秋田市

●企画・制作:NPO法人アーツセンターあきた

第一部で紹介する事例



言葉と体

日時|2025年8月9日(土)~8月30日(土)

場所|秋田市 旭川沿い各所

ココラボ20周年記念プロジェクト。複数のアーティストが参加し、秋田市「旭川」沿いに広がる街を舞台に8つの企画を展開します。ふだん言葉を用いて表現している人は体を、ふだん体を用いて表現している人は言葉を、より意識して創作・発表を行います。言葉を意識して制作された作品の展示や、川や街にインスピレーションを受けて創作された作品の上演ほか、様々な表現によって自身やこの街を見つめ直すことを試みます。

https://linktr.ee/kotoba_to_karada



民具とアートとアーカイブの研究所(民具ラボ)

日時|2025年8月4日(月)~24日(日)10:00-18:00 ※火曜定休

場所|秋田市文化創造館2F スタジオA1

秋田市在住の収集家・油谷満夫さんが集める民具を対象に、分類整理や価値の検証、記録を行うプロジェクト「1/1000油谷コレクション」。2025年度は、幅広く参加者・協力者を募り、保存・継承、活用に向けた実証的研究を進める「民具とアートとアーカイブの研究所(民具ラボ)」を立ち上げます。

https://www.artscenter-akita.jp/archives/55316



あきた まちのえき 夏

日時|2025年7月19日(土)~8月24日(日)10:00-18:00※火曜定休

場所|秋田駅ビル アルス地下一階(秋田市中通7-2-1)

小学校の夏休み期間に合わせ、「つくる・みせる・あそぶ」場として秋田駅ビル アルス地下1階にて開催中。県内のアーティストや職人、料理人、学生、起業家等、会期前後半合わせて27組が参加し、多様なブースが集います。

https://www.artscenter-akita.jp/archives/56095

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