作曲家・和田薫が音楽を手がけ、クラシックの名曲が彩る『プリンセスチュチュ』。マーラーやラヴェルの「ボレロ」が響く『銀河英雄伝説』。映像とフルオーケストラの融合で、両作品の名シーンが鮮やかに蘇ります。

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本公演のキービジュアルは、『プリンセスチュチュ』の原案・キャラクターデザインを手掛けた伊藤郁子氏による描き下ろし。『銀河英雄伝説』のラインハルト、キルヒアイスと、『プリンセスチュチュ』のキャラクターたちが共に音楽を奏でる姿は、ここでしか見ることができない特別な1枚です。
(C)︎伊藤郁子/TUTU (C)︎田中芳樹・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ・らいとすたっふ・サントリー (C)︎加藤直之
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『プリンセスチュチュ』『銀河英雄伝説』共に、映像とフルオーケストラによる生演奏で、珠玉の名シーンを再現します。
<公演概要>
【公演名】アニメ・オーケストラシリーズ Vol.3
『アニメ meets クラシック プリンセスチュチュ×銀河英雄伝説』
【出演】
企画・MC:和田薫
指揮:栗田博文
オーケストラ:パシフィックフィルハーモニア東京 [東京公演]
日本センチュリー交響楽団 [兵庫公演]
ゲスト:加藤奈々絵 『プリンセスチュチュ』プリンセスチュチュ役
松本保典 『プリンセスチュチュ』猫先生役
堀川りょう 『銀河英雄伝説』ラインハルト役
広中雅志 『銀河英雄伝説』キルヒアイス役 ※声のみの出演
佐藤順一 『プリンセスチュチュ』総監督
【日時・会場】
[東京公演] 2025年8月15日(金) 17:30開場/18:30開演(21:00終演予定)
東京オペラシティ コンサートホール
[兵庫公演] 2025年9月19日(金) 17:45開場/18:30開演(21:00終演予定)
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
【名義】
主催:一般社団法人パシフィックフィルハーモニア東京 [東京公演]
公益財団法人日本センチュリー交響楽団 [兵庫公演]
企画協力:伊藤郁子、キングレコード、らいとすたっふ、徳間書店
協力:株式会社東宝エージェンシー、プロメテ・メディアデザイン株式会社
【チケット】(全席指定、消費税込)
5月16日(金)18時より ローソンチケットにてオフィシャル最速先着先行受付開始
URL:https://l-tike.com/anioke-ptutu-gineiden/
[東京公演・兵庫公演共通]
SP特典付きS席 12,800円
※この日、この席でしか手に入らない完全限定プレミアムグッズ&パンフレット付き
S席 8,800円 / A席 7,800円
◎お問い合わせ・お申込み
[東京公演] パシフィックフィルハーモニア東京チケットデスク
TEL : 03-6206-7356(平日10:00-18:00)ppt.or.jp
[兵庫公演] センチュリー・チケットサービス
TEL : 06-6848-3311(平日10:00-18:00)jcso.or.jp
◎プレイガイド
ローソンチケット l-tike.com / イープラス eplus.jp / チケットぴあ t.pia.jp
【プログラム】
[第1部] 『プリンセスチュチュ』
オープニング『プリンセスチュチュ』より アバン
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」 第1楽章・第2楽章より
ドラマ・オーケストラ『プリンセスチュチュ』
チャイコフスキー:「白鳥の湖」より 『ワルツ』、『情景』
チャイコフスキー:「くるみ割り人形」より『花のワルツ』
[第2部] 『銀河英雄伝説』
マーラー:交響曲第3番 第1楽章より ~『わが征くは星の大海』より アバン
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 第4楽章 ~『アムリッツァ星域会戦』より
ブルックナー:交響曲第7番 第1楽章より ~『キルヒアイスの死』(シーン再現)
ラヴェル:ボレロ ~『わが征くは星の大海』より
※映像投影、朗読劇、トークコーナーあり
【主催者概要】
■パシフィックフィルハーモニア東京1990年設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。
音楽監督:飯森範親、指揮者:園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー:藤原いくろう
オフィシャル・ホームページ https://ppt.or.jp
■日本センチュリー交響楽団 街に響く。心に届く。
1989年に発足し、大阪府豊中市を拠点に活動するオーケストラ。2025年4月より久石譲が音楽監督を務める。
ザ・シンフォニーホールでのシンフォニー定期演奏会、豊中市立文化芸術センターでの「豊中名曲シリーズ」を定期的に開催。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」、特別支援学校コンサート、ユースオーケストラの運営など教育プログラムや「豊中まちなかクラシック」(豊中市)、「ルシオール街かどコンサート」(滋賀県守山市)等、地域連携事業にも力を入れている。飯森範親指揮「ハイドン交響曲集Vol.1」(他複数)等がレコード芸術特選盤に選出、大阪府文化祭奨励賞受賞(2015年度、2018年度)など、その高水準な演奏は高い評価を得ている。「伝統と革新~未来をつなぐ音楽を~」をスローガンに掲げ、久石譲音楽監督と共に、音楽を通じて地域と未来を結ぶ架け橋として進化し続けることを目指す。2024年12月に楽団創立35周年を迎えた。
オフィシャル・ホームページ https://www.jcso.or.jp