カウンターの端に小上がりを用意。お酒はそば猪口で出す日本酒がメイン。550円~。 「食べる方の状況や気持ちを考えて料理する」という上田さん。 花山椒の鮮烈な刺激とクマ肉のコクが溶け合う“クマと筍の花山椒鍋” 3,500円。 季節で具材が替わるスペシャリテ。“揚げ帆立真丈海苔餡かけ” 1,200円。 パリパリ香ばしい鱗に仕上げる京料理の王道。“グジの松笠焼き” 1,760円。 風干しした鮎を焼き、大葉、ショウガ、ミョウガとともに炊きたてご飯に混ぜ合わせた“鮎の土鍋ごはん” 2,800円。 甘味もすべて一から手作り。旬の柑橘で作る“ミカンゼリー” 770円。 記事を読む