京都に魅せられ
創造の翼を広げる作り手たち

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【京都・履物】関塚真司
和装と洋装の間(あわい)
美しき日本の履物

Kyoto

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畳表の台に、革の花緒をすげた草履。「台から花緒が生えているように作りたい」と関塚さんは言う。
畳表の台に、革の花緒をすげた草履。「台から花緒が生えているように作りたい」と関塚さんは言う。
畳敷きの工房で作業する関塚さん。
畳敷きの工房で作業する関塚さん。
草履はすべてオーダーメイド 73,000円～。店には試し履き用のサンプルだけが置かれている。
草履はすべてオーダーメイド 73,000円～。店には試し履き用のサンプルだけが置かれている。
前つぼの裏で麻紐を固く結び、花緒の高さを決める。和装の帯締めと同じ結び方。
前つぼの裏で麻紐を固く結び、花緒の高さを決める。和装の帯締めと同じ結び方。
遊び心に満ちたオリジナル花緒。
遊び心に満ちたオリジナル花緒。
定規を使わず、昔ながらに手の感触でお客さんの足のサイズを測り書き留める。
定規を使わず、昔ながらに手の感触でお客さんの足のサイズを測り書き留める。
工房には、アートピースや古物がさりげなく飾られている。
工房には、アートピースや古物がさりげなく飾られている。
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