【島後】島前の島々を眺めることができる那久岬。岬の突端には那久展望台がある。 【島後】昭和初期まで使用されていた「旧那久埼燈台」。 【知夫里島】360度、見渡す限り放牧地の「赤ハゲ山」。 【知夫里島】標高325mの「赤ハゲ山」からの眺め。道路の周囲はすべて放牧地。 【知夫里島】隠岐牛の子牛は足腰が強く、丈夫で人気だそうだ。 【知夫里島】光によって表情を変える赤壁。断崖絶壁のすぐ近くでは牛がくつろぐ。 【知夫里島】島には約2,000匹の野生のタヌキも生息している。 【中ノ島】隠岐神社。後鳥羽上皇700年祭の年(1939年)に御神徳を広めるために建立。 【中ノ島】隠岐神社。約180年前に奉納された神輿は隠岐で唯一の校倉造りの建物に納められている。 【中ノ島】隠岐神社の独特な姿勢の狛犬。 西ノ島の別府港から中ノ島の菱浦港へ向かうフェリー。 【中ノ島】海食崖が続く明屋海岸のハート岩。 【西ノ島】国賀海岸にあるアーチ状の奇岩、通天橋。 【西ノ島】放牧地に茂る灌木のアキグミ。秋には小さな赤い実が生る。 【西ノ島】急勾配の斜面で牛と一緒に馬も放牧されている。 【西ノ島】高さ257mの摩天崖。 国賀神社。 国賀神社前の海中の岩。微生物の付着でパステルカラーに。 古生物の化石が展示され、数十億年前と繫がる時間を過ごせるジオラウンジ。 約1億5,000年前に生息していた恐竜の化石。 フランスで発見された約2,000万年前の巻貝の化石。 カーテンは開けたままで。星空を見ながら眠り、朝日で目覚める幸せを。 ダイニングルームの前を航行するフェリーどうぜん。 空気と風をダイレクトに感じられる心地よいテラス。 展示室の予習用の模型は白。実際の色は自分の目と足で確認。 ひき板を重ねたCLT工法。外側には島根の杉を使用。 鉄板で焼き上げる隠岐牛。“こじょうゆ味噌”でいただく。 鉄板に敷いた昆布の上で温めた海士町の岩牡蠣「春香」。 菱浦港のすぐとなり。日に大小70隻の船が行き来する。 2018年に開業した「メム アース ホテル」の静寂の夕暮れ。 周りにはほとんど明かりがなく星がはっきりと見える。息を呑む美しさ。 広大な牧場に挟まれた道にも1月~2月は1m以上雪が積もる。 馬との共生をテーマにした「バーンハウス」は吹き抜けがある2階建て。 「バーンハウス」の入口には馬小屋があり、ハンモックに揺られながらお昼寝も。 光を透過する膜材の壁が特徴的な棟「メーム」。朝日が心地よく入る。 朝起きたらうっすらと雪が積もっていた。時間帯によっても趣が変わる。 専門のスタッフが厩舎で馬たちの健康状態を日々チェックしている。 楽しそうに戯れる馬たち。 楽しそうに戯れる馬やポニーの姿から快適な環境で過ごしていることが分かる。 牧草保管用倉庫を利用した建物「スタジオ メム」がダイニングに。 夜のコースより。甘みがしっかりしたビーツとマグロを合わせた一品。 十勝の小麦を使ったカンパーニュと白樺の樹液を練り込んだ加水パン。 メインの蝦夷鹿は9割をオーブンで焼き仕上げに暖炉でスモークする。 食後はダイニングにある暖炉でワインを飲みながら静かに過ごせる。 記事を読む