リンゴの収穫籠として編まれていた根曲がり竹の籠を中心に、アケビや真竹の籠も。 素材違いで食卓を彩る編み細工。 食卓をイメージしやすい店内のディスプレイ。 秋田のクルミとアケビの両手つきラック。 使い勝手のいい小さめの小物類。左から根曲がり竹の椀籠、イタヤカエデのコースター、アケビの鍋敷。 岐阜の「アトリエ ユヌプラス」作のリネンの内袋と合わせたアケビのバッグは、カジュアルな装いにぴったり。 ハンドバッグにもちょうどよさそうな円筒形の根曲がり竹の手提げ籠。 店の雰囲気を伝える落ち着いたトーンの外観。 建物の味を生かした店構え。2階には建築会社が入居している。 店主の阪本さんにとっても縁の深い沖縄にちなんだ店名のパパヤーは、沖縄でのパパイヤの呼び方。 奥から沖縄のクージという草を編んだ籠とクバの葉のつるべ。籠 6,500円、つるべ 3,740円。 八柳商店オリジナルの樹皮をそのまま生かした霜降り皮、またはチラシ皮と呼ばれる茶筒と箱物。茶筒 7,700円~、小物入れ 6,600円~。 「横田かご」と呼ばれる、岩手県宮古市で作られてきた魚を運ぶための籠。7,040円。 宮古市や岩手県北で作られる収穫籠や大きな笊などが並ぶ店内。 岩手県鳥越地区に1,200年にわたり伝わるスズ竹の弁当籠。各3,850円。 サルナシの蔓の赤茶色が美しい一戸の箕とその技術を応用して作った籠。サクラやヤナギも使われている。手箕 28,050円、籠 62,700円。 通りの風景を印象づける店構え。 関川しな織センターの外観。 織り手の方の手元。糸は水に漬けて柔らかくしながら織る。 木から織物になるまでの工程が表わされている。シナのことをマダなどと呼ぶ地域もある。 シンプルな無地の半幅帯と名古屋帯。 左から、細い糸で織られた端正な手提げ、28,600円。てんごと呼ばれる手編みのバッグ、44,000円。 オーダー品の花結びという可愛らしい編み方のてんご(手提げ)。 熊撃ちも行われていた豊かな山と、源流が近く綺麗な水に恵まれる集落。 アケビのこだし編みのスプーン入れ 9,900円。 ステンドグラスから差し込む自然光に作品が映える店内。 右はアケビの皮をむいた白い蔓で編まれた花入れ 40,700円、大ぶりのフリーバスケット 35,750円。 山葡萄と桜を組み合わせて編まれた長財布 48,400円。山葡萄のショルダーポーチとカードケースなど小物も。 左から、裏と表を組み合わせた網代編みの山葡萄のバッグ 50,820円、アケビの松葉編みとこだし編みの組み合わされたバッグ 21,340円、クルミのバッグ 22,000円。 クルミで編んだ本体に山葡萄で縁を巻いた手提げバッグ。25,000円。 熊スプレーや鉈などの山道具を見せてくれる三井さん。 奥から、大きな山葡萄の籠。40,000円。縁に、加工していない生えていたままの蔓を使ったマタタビの水切り籠。4,500円。 山葡萄を巻きつけた古い椅子。三井さんが使う奥の椅子は色も濃くなり艶が出ている。40,000円。 網代編みの山葡萄を巻きつけたフラスコ。3,000円。 建物入り口の土間が作業場で、奥にギャラリースペースがある。 記事を読む