小上がりの畳に並ぶモダンな灰皿は父、昌太郎のデザイン。奥には歴代の当主、職人が作った鉄瓶。 3代目の宮伸穂さんの代表作のひとつ。洋鍋 6,600円~。 独特の質感の黒は“釜定ブラック”と呼ばれる。下地の熱処理や手間が違う。シャロウパン 9,350円、組鍋 3,300円~。 敷地は奥に長い。工場では昔ながらの作り方で鉄瓶を制作。 店舗は、古い街並みが残る紺屋町の重要なアイコン。 記事を読む