ニュートの広大な敷地。のんびり散策をするには最適なロケーションです。©The Newt in Somerset パディントン駅のファーストクラスラウンジで、スタッフが暖かくお出迎えしてくれます。 ファーストクラスに乗り込んで、いざ出発です。 当日の朝、ザ・ニュートで用意されたサクサクのクロワッサンや、グラノーラ、ヨーグルトなどを往路の車内でいただきます。 珍しい円形のウォールドガーデン「パラボラ」は、230年の歴史があるそう。ここには地元の267種460本のリンゴの木が植えられています。 珍しい白と黒の牛のような模様のアヒル。大きな卵を産むのだそうです。 ニュート(イモリ)が生息している池がたくさんあります。睡蓮もきれいです。 「ストーリー・オブ・ガーデニング」へと続く歩道橋。名前の通り、くねくねとヘビのようにカーブしています。©The Newt in Somerset 曲がりくねった歩道橋を渡って、ミュージアムへと向かいます。 「庭」と書かれた日本のコーナーのなかは、畳敷き。 古今東西、過去から現在までの農機具がずらりと展示されています。 ヘリテージトマトとオレガノのサラダ。 ラムのグリル、ガーデンハーブドレッシング。 ヘッドシェフのベン・チャンプキンさん自ら、野菜の収穫をして回っています。 サイダーの原料となるリンゴジュースを絞る工程。絞りかすは腐葉土にしたり、豚の餌にしたりと、再利用されます。 3〜4種類のサイダーを試飲。色も香りも味も様々なのが興味深いです。試飲したサイダーは、ショップで購入も可能です。 帰りの車中では、アフタヌーンティーを楽しめます。 鳥の巣のようなバスケット形の隠れ家で一休み。 メインハウスのハドスペンハウス。©The Newt in Somerset 宿泊施設のメインハウスのパブリックスペース。 馬小屋を改造した客室「ステイブルロフト」。ナチュラルな色調も居心地がいい。 屋内プールと屋外プールがつながった二重構造。水の温度は高めで、まるで温泉のよう。 今年6月にオープンしたファームヤード側のスパのプール。宿泊者専用の施設です。 ヘリテージマネージャーの石田麻衣子さん。©The Newt in Somerset ウッドウォークの途中で木々の間から見える美しい風景が、石田さんのお気に入りだそうです。 ウッドランドのなかにある人工池の中央には、伝統的な養蜂で使われていた蜂の巣が残っています。 記事を読む