夜のコース 5,500円より。手前・ミズの白和え、そら豆などの先付、奥・旬の刺身を盛り合わせた向付。魚はホタテ、アジ、ヒラメ、ヤリイカ、マグロなどで、すべて県内で水揚げされたもの。 「青森は海に恵まれた場所なので新鮮な魚を楽しんでほしい」と話す店主の鳴海さん。 焼き物は、白身魚のキンキンの一夜干しとスズキの塩麴焼き。食感がいい細ダケを添えて。 看板メニューの茶碗蒸しは、あえて具を入れずクリーミィに仕上げている。写真はパプリカとメークイーンで内容は月ごとに替わる。 5つあるテーブルは10人ほどが座れる。木を贅沢に使った店内。 記事を読む