【視界いっぱいに広がる青い世界に感激する】青空の下で美しい弧を描く“グスクプール”、海水を用いた“ラグーン”、そして東シナ海へと続く、青一色のインフィニティな光景が鮮やか。 「海辺に広がる多孔質の岩場もとても美しいです」(朝吹さん)。 【爽快なスイートで心身を解き放つ】最も贅沢な客室“瀬良垣アイランドスイート”のバルコニーは、コーラルブルーの大パノラマを独占できる特別な空間。グラスを片手にラグジュアリーなひとときを。トップス 46,000円、パンツ 49,000円/Mame Kurogouchi、ハット 28,000円/Mame Kurogouchi × Kijima Takayuki(すべてマメ カスタマーセンター 0120-927-320) 沖縄県内最大級、181平米の広さを誇る“瀬良垣アイランドスイート”(1泊 349,800円~)。リビングにはハンギングシートが。 光に祝福されるベッドルーム。 ゴージャスなバスルーム。 心・体・感情のバランスを整えるケアが評判の「スパ はなり」。カウンセリングの後、まずはフットバスを。 フットバスをはじめ、様々なケアには、海藻、月桃のほか、ハイビスカスとドラゴンフルーツのエキスが入ったオリジナルソルトなど、沖縄ならではの素材も使用。 プライベートな空間でヨガセッション。 エレガント空間でゆったりとゲストを迎えるエントランス。 【奇をてらわない本物の美味しさ】3ツ星料理人、神田裕行さんが「誰よりも美味しく作りたい」と試行錯誤を重ねた末に完成させた新メニュー“琉球炉端 by Kanda”。コース 8,250円のほか、アラカルトでのオーダーも可能。〈右上から時計まわりに〉“どぅるわかしー”“本日のおそうざい盛り合わせ”“アグー豚の皮付きバラ肉のラフティー 琉球煮物椀”“ふわとろゴーヤチャンプルー”。 料理人との会話も楽しいカウンター席。 “ふわとろゴーヤチャンプルー”ハーフ 1,320円。 【至福の鮨をゆったり堪能する】スター左官職人・久住有生さんが手がけた漆喰の土壁空間に用意されるのは、わずか10名のカウンター席のみ。2019年4月17日(水)にオープンした「シラカチ・鮨」は、大東太さんの料理世界を堪能できる特別な場所。生マグロや車海老などの沖縄産をちりばめながら、ゲストに供されるのはあくまで氏の審美眼にかなった各地の旬。旨みが凝縮した一貫を味わう至福のひとときを……。カウンター席のみの店内。 メニューはおまかせ 22,000円のみ。“鯖とガリの昆布巻き”。 上品な旨み溢れる“アコウ”。 これ以上なくふわふわの“玉子”。 ふっくらとした“赤貝”。 一尾を豪快に“沖縄産車海老”。 【食後の素敵カクテル】窓の向こうにサンセットを眺め、夕闇に包まれた後はシックな空間となる「シラカチバー」。 今帰仁スイカを使ったカクテルなど、季節のスペシャルを味わいながら、美食の余韻にひたりたい。 ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄 記事を読む