街歩きが楽しくなる、さまざまな仕掛けが詰まったパブリックスペース「OMOベース」は、北海道の森をイメージした空間。家具はすべて国産最高峰ともいわれる旭川家具を使用。さらにランプシェードには、北海道三大ラーメンのひとつ“旭川ラーメン”のどんぶりを使うなどの遊び心も随所に。 OMOレンジャーの案内で、ご当地のスーパーへ。店内をディープにめぐることはもちろん、宝の山から名品・珍品を見つけよう! 北海道の食文化、そしてほかでは知りえない“リアルな旭川”に出合うことができる。この“スーパーマーケットレンジャー”開催期間は、2019年6月1日(土)~11月30日(土)。宿泊ゲストは無料で参加可能(1日定員5名まで)。 旭川のご当地食品の数々。例えばラーメンなら、道内限定パッケージのジャケ買いも楽しいし、本場のジンギスカン&塩ホルモン、新鮮野菜を箱買いしてシェアするもよし。購入した食品は、ホテルから発送可能なので、要冷蔵・要冷凍ものも買い放題! コンパクトながらも遊び心あふれるゲストルーム。OMO7 旭川では、生地に北海道名産のじゃがいもを練り込んだ朝食のワッフルも好評を得ている。 生産者のこだわりに触れ、野菜の美味しさを知ることができる“八ヶ岳マルシェ2019”は、2019年7月13日(土)~8月31日(土)。開催時間は毎日9:00~(商品がなくなり次第終了)。 近隣で野菜や果物を育てる生産者がホテルのメインストリート「ピーマン通り」に出店し、自慢の農作物を販売。季節の野菜やフルーツへのこだわりに触れられるのも魅力! マルシェで購入した野菜をランチコースに仕上げてくれる“八ヶ岳シェフズランチ”は、期間中の毎週水曜のみの開催(8月14日を除く)で、宿泊ゲストのみが受けられるサービス。料金は大人4,000円(全3品・ペアリングワイン含む、マルシェ購入野菜はゲスト負担)。 メインダイニング「OTTO SETTE」の料理が、「ピーマン通り」で気軽に味わえる、“ベジパフェ”の販売は2019年7月13日(土)~8月31日(土)の11:00~14:00。パフェのみ1,500円、ワインセット 2,500円。1日20食限定。 夏限定のイベント“とうきビアガーデン”は、2019年7月1日(月)~8月31日(土)。ホタルストリート内のcafe & bar「つきの」にて、開催時間は12:00~17:00。ビジター利用もOK! 北海道を代表するビールを中心にセレクトした10種類のビールと、7種類のフレーバーのとうきび。その組み合わせは、なんと70通り! こちらが、とうきび1本分で7つの味を楽しめる新メニュー“レインボー” 1,500円(数量限定販売)。この他にも、とうきび&ビールセット 1,000円、とうきび 500円などを用意。 北海道のほぼ中心に位置する「星野リゾート トマム」は、2つのホテル棟を中心に、四季を通して北海道を体感できるアクティビティが楽しめる滞在型リゾート。 記事を読む