大浴場の“神木”と呼ばれる古代檜の湯殿にたっぷりと注がれる湯は、なめらかで優しい肌ざわり。檜の爽やかな香りが、心身を癒してくれる。 岩の間からダイナミックに温泉が流れ出す露天風呂では、訪れる季節や時間帯によって異なる風景が堪能できる。 湯浴みを楽しんだあとは、静岡ならではのお茶をはじめ、おすすめドリンクを用意した、界 伊東自慢の湯上がり処でひと息ついて。 ご当地部屋「伊豆花暦の間」。新しい客室は、露天風呂付きや土間付きなど、全4タイプ。 季節のはじまりを表現した“木漏れ日行灯”。また、四季を草花などで表現した“花暦スクリーン”も各部屋に用意。 8名定員の特別和室のリビングルームには、子どもたちの成長を願った伊豆の伝統工芸“つるし飾り”や、そのデザインを使用した巨大クッションを用意。 ベッドルームも広々とした造り。すべての客室には和漢生薬成分を用いたバスアメニティ、亜麻100%の浴衣、手提げ代わりにも使える風呂敷などが用意されている。 伊豆ならではの椿油をかけて仕上げる、金目鯛の椿蒸し。 界 伊東のご当地楽は、椿油づくり体験。毎日15時30分から体験プログラムを開催している。 界 伊東のエントランス。伊豆の観光拠点としても便利なロケーション。2名1室あたりの1名料金 24,150円~(1泊2食付/税・サ込) 記事を読む