ひょうたんライトに照らされた、冬の露天風呂。渓流沿いの露天風呂からは、四季折々の風景の中で湯浴みが楽しめる。 地元いちご園のプランターが水車小屋に設けられ、フレッシュな“とちおとめ”を摘んで食べたり、いちごを使ったどら焼きづくりを体験したりできる“里山いちご滞在プラン”は、2019年2月28日(木)までの月~木曜限定で利用可能。1名 24,000円~(2名1室利用時/1泊2食付き/税・サ込)。1日1組(4名まで)限定。 いちごを使ったどら焼きは、あんこと生クリームの甘さが、いちごのジューシーで爽やかな酸味を引き立てる。 夕食は名物の牡丹鍋を。ドングリやシイの実、クリ、キノコなどが豊富な山で育ったイノシシの肉は煮込むほどに柔らかくなり、臭みがなく上質な味わい。肉の風味と味噌の香ばしさが食欲をそそる。 “民藝いちご滞在プラン”は、2019年2月28日(木)までの期間限定プラン。1名 31,000円~(2名1室利用時/1泊2食付き/税・サ込)。1日5室(10名)限定。写真は、朝食時に目覚めの一杯として供される“いちごの発酵ドリンク”。 客室は全48室すべてが地域で活躍する伝統工芸の作家とコラボレーションした「とちぎ民藝の間」。ローベッドとソファを配置した快適空間に、益子焼や黒羽藍染、大谷石などのとちぎ民藝品が配されている。 旬のいちごを味わい尽くす“いちご3種食べ比べ”セット、いちごのマカロンなどのスイーツ、いちごのスパークリングワインが、素朴ながらもあたたかみのある益子焼の器と、日光東照宮造営時の建築技術を継承している鹿沼組子のスタンドで供される。 夕食に付く特製甘味。ワインで煮詰めたとろとろの熱いいちごと、冷たいバニラアイスクリームが相性のよい、大人のためのデザート。 中禅寺湖側の客室から望む、冬景色。奥日光の夕焼けは1年を通して見られる絶景だが、正面に見える日光連山に雪が積もり、夕陽と雪のコントラストがより鮮やかになるのは、冬の時期だけ。 日光和の代温泉(アルカリ性単純温泉)が、体を芯から温めてくれる。檜造りの湯船がある内風呂は天井が高く開放感があり、露天の岩風呂は野趣溢れる造りが特徴。 旬のいちごを温めた羊羹につけていただく「羊羹フォンデュ」。2019年2月28日(木)までの毎日15:30~18:00、2階「トラベルライブラリー」にて1日10食限定で提供。1名 1,890円(税サ込)。 中禅寺湖の朝焼けが見られる時間帯に、おめざとして、いちごの2種食べ比べと、東照宮にゆかりのある和菓子店「おしやま」の和菓子、日本酒いちごスパークリング提供。2019年2月28日(木)までの毎日6:30~7:30、2階「トラベルライブラリー」にて1日10食限定。1名 1,890円(税サ込)。 記事を読む