◆京都悠洛ホテル Mギャラリー

 「悠洛」と書いて「ゆら」と読むこのホテルの名前は、鴨川の優雅な流れと、古都に流れる悠久の時間の象徴。

 2019年4月26日(金)に誕生した最新空間で、悠々とした京洛の休日を楽しみましょう。


初上陸ホテルで知る
初めての京都体験

青々とした竹林が広がる館内。日中は自然の光が天井から降り注ぎ、夜になると幻想的にライトアップされます。

 京都にまたひとつ、魅惑のホテルが登場しました。

 その名も「京都悠洛ホテル Mギャラリー」。

 パリ、メルボルン、バンコクなど世界各地で、その土地ならではのストーリーを満載したブティックホテルをコレクションするアコーホテルズのプレミアムブランド「Mギャラリー」による、日本初となるホテルです。

エントランスには、桂離宮の住吉の松をイメージしたオブジェが。

 この話題の最新空間が誕生したのは、東海道五十三次の終点・三条大橋のほど近く。

 京都を代表する観光スポットへのアクセスがとても便利で、古都を楽しみ尽くすのに最高のロケーションです。

鬱蒼とした竹林を望むレセプションでチェックイン。

 館内に入ると、そこには市街の喧噪を完全に忘れ去らせる鬱蒼とした竹林が広がり、誰もが異空間に迷い込んだような非日常を感じるに違いありません。

 そして、京都の歴史文化を色濃く反映した美空間に、心は華やかに高揚していくことでしょう。

スーペリアルームのベッド。西陣織のヘッドボードが美しい。

 客室のインテリアは、華美を排したスタイリッシュな印象。窓辺に設えられた畳敷きの小上がりは、ソファでは得られないくつろぎを与えてくれます。

広さ54平米の「京スイート」。風格ある空間で悠揚とした滞在を満喫できます。

 また、ヘッドボードには西陣織を取り入れるなど、京都ならではのこだわりもたっぷり。窓から差し込む自然の光が、その風合いに美しい光沢をもたらします。

左:地階へと続く階段には、キラキラのアートオブジェが。
右:「京スイート」の洗面台はダブルシンクで使い勝手よし。

文=矢野詔次郎
撮影=杉山節夫

この記事の掲載号

香港・マカオ

CREA Traveller 2019年秋号

新しさと懐かしさと
香港・マカオ

定価1,350円 (税込)

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CREA Traveller 2019年秋号
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