北国の「星野リゾート」は春爛漫
色とりどりの花を愛でる癒しの旅へ！

◆星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
湯船にりんごの花を浮かべて

青森の春の風物詩・りんごの花と奥入瀬渓流の新緑を愛でる「りんごの花ステイ」プランは、2018年2017年5月6日(日)～13日(日)限定の宿泊プラン。1日1室限定、1泊2食付1人 46,190円～(税・サ込)。

 奥入瀬渓流沿いに建つリゾートホテル、「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」では、2018年5月6日(日)から13日(日)まで、宿泊プラン“りんごの花ステイ”を提供する。

 りんごの生産量日本一の青森県では、新緑が芽吹く5月頃にりんごの花も咲き誇る。その期間に合わせた、わずか1週間限定の宿泊プランだ。りんごの花摘みや渓流の散策などを通し、青森の春の風物詩であるりんごの花と、新緑の奥入瀬渓流を満喫できる。

りんご農園で積んだ花を客室の露天風呂に浮かべて、贅沢な“りんごの花湯”に。

 このプランの特典のひとつが、りんご農園でのりんごの花摘み体験だ。県外では見る機会が少ないりんごの花の美しさを知ることができる貴重な機会になるはず。また、摘んだ花は持って帰り、新緑の奥入瀬渓流を眺めながら入浴ができる客室の露天風呂に入れて、「りんごの花湯」として楽しむことができる。

渓流沿いで新緑を眺めながらの贅沢なティータイム。りんごの花のはちみつを使用した焼き菓子「りんごのハニーフィナンシェ」とりんご茶で寛いで。

 また、りんごのティーセットを持って奥入瀬渓流へと赴くプライベートツアーもこのプランならではの体験だ。ツアーには、奥入瀬渓流の自然を知り尽くしたネイチャーガイドが同行し、見どころを聞きながら散策。散策の途中、渓流中流にある「白銀の流れ」でひと休み。オリジナルスイーツで爽やかなティータイムを。

オプションのりんごフットスパは、12,500円(要予約)。生のりんごを浮かべた足湯で温まったあとに丁寧なフットトリートメントを施してくれる。

 渓流が目の前に広がる露天風呂、岡本太郎作の巨大暖炉が印象的なラウンジ。心から満たされる“渓流スローライフ”を提案する「奥入瀬渓流ホテル」で、春のスローステイを楽しんで。

文＝立花奈緒(ブレーンシップ)