浜離宮恩賜庭園から徒歩圏内!
心躍る春の限定メニュー
浜離宮恩賜庭園から徒歩圏内にある汐留のコンラッド東京は、2018年4月30日(月・祝)までの期間限定で、春の訪れを象徴する「桜」をテーマにしたメニューを館内2つのレストランで展開する。
日本料理「風花」では、毎年好評のテイクアウト花見弁当を1日10個限定で販売。
上段を彩るのは、漬けまぐろや鯛、芽キャベツなどで作った、9種の愛らしい手毬寿司。下段には、ジューシーなローストビーフにトリュフの香り高いからしだれを添えた一品をはじめ、桜鱒の幽庵焼きや桜海老の味噌コロッケ、蛸の桜煮や筍と独活の木の芽和えなど、15種類以上の口取りを詰め合わせたゴージャスな内容。デザートには「風花」で人気のほうじ茶のガトーショコラも楽しめる。目に美しく彩り鮮やかな花見弁当だ。
徳川将軍家ゆかりの庭園である浜離宮恩賜庭園では、4月初旬はソメイヨシノ、中旬はヤエザクラが満開になるほか、ウコンザクラやギョイコウなどのめずらしい品種のサクラも見ることができるので、コンラッド東京の花見弁当「春びより」をテイクアウトして、桜見物はいかが?
日本料理「風花」:お花見弁当「春びより」
期間 2018年3月15日(木)~4月15日(日)
引渡し場所 日本料理「風花」
引渡し時間 11:30~13:00
料金 1箱1名様用 5,000円(税込)
※1日10個限定
※引渡し日の5日前までに電話にて要予約
モダンチャイニーズの桜づくしコース
中国料理「チャイナブルー」では、料理長アルバート・ツェ氏がレストランから見える浜離宮恩賜庭園の緑と桜が調和している景色に着想を得て創り出す、桜コースがお目見え。コース全品に桜をふんだんに使用した、オリジナリティ溢れるモダンチャイニーズが堪能できる。
料理長のシグネチャーである「北京ダック」の桜バージョンは、桜色に染めたもちっとしたクレープ地に、ローストした鴨肉をはじめ、パイナップル、揚げた湯葉をトッピングした中身をくるっと巻いてどうぞ。メインには海老を贅沢に使った一品が登場。桜の香り豊かなマヨネーズであえ、クランチの効いた桜海老をあしらった逸品だ。
窓に広がる浜離宮恩賜庭園の絶景と、ふんわり漂う桜の香りを楽しみながら、桜づくしのコースを存分に楽しんで。
中国料理「チャイナブルー」:桜コース
期間 2018年3月1日(木)~4月30日(月・祝)
営業時間 ランチ11:30~14:00、ディナー17:30~21:00
料金 桜コース1名 13,000円(税・サ別)
※公式サイトまたは電話にて要予約
※表示内容および料金は、仕入れ状況により変更になる場合があります(画像はイメージ)
コンラッド東京
所在地 東京都港区東新橋1-9-1
電話番号 03-6388-8745(レストラン予約直通)
http://www.conradtokyo.co.jp/
文=立花奈緒(ブレーンシップ)