昨今、京都に続々と新しい宿泊施設が誕生している。京の町に溶け込むようなデザインのホテルや京町屋を改装した宿など、快適性と京都らしさを兼ね備えているのが特徴だ。

 そこで今回は2018年の夏~秋に開業した、趣向のまったく異なる京都初進出の個性派3ブランドをご紹介!


上質なおもてなしを約束する
リソルホテルが3館デビュー!

 「くつろぎを、デザインする。」をコンセプトに、“ホテルリソルトリニティ”と“ホテルリソル”の2つのシリーズで全国12カ所にホテルを展開するリソルグループが、今年2018年夏、京都エリアに初進出。6~10月に、3館がグランドオープンした。

伝統と文化が融合する、いにしえの都ならではの日本独特の「間」の演出や京文化を感じさせる空間造りが魅力。写真は「ホテルリソル京都 四条室町」の外観。

◆ホテルリソル京都 河原町三条

 くつろぎのブランド“ホテルリソル”の京都エリア初出店となったのが、2018年6月1日(金)にグランドオープンした「ホテルリソル京都 河原町三条」だ。

 京都中心地の人気エリアに位置し、京の風情を感じる花街・先斗町や木屋町へは徒歩1分。情緒溢れる鴨川や祇園まで徒歩圏内と各観光スポットへアクセス抜群の好立地なので、アクティブな京の旅が楽しめる。

 シューズオフ(靴脱ぎスタイル)でくつろげる客室は、モダレット(シングル)117室とツイン27室の全144室。和モダンの落ち着いた雰囲気に加え、日本の伝統的な生活文化の畳を採用し、日本の住まいの持つ質感、やわらかさ、ホテルリソル独自のくつろぎを上質に表現している。

ホテルリソルが提案するくつろぎの上質さがうかがえるモダレット。落ち着いた空間でぐっすり眠ることができる。

◆ホテルリソル京都 四条室町

 8月1日(水)オープンの「ホテルリソル京都 四条室町」もまた、京都散策にうってつけのロケーション。京都市営地下鉄烏丸線・四条駅から徒歩2分、阪急京都線・烏丸駅から徒歩5分、錦市場や京都随一の繁華街、河原町、先斗町へも徒歩圏内だ。

 「ホテルリソル京都 河原町三条」と同様、シューズオフスタイルでくつろげる。和モダンツインタイプの客室が全105室。

 そして、国内40店舗以上を展開するイタリア式食堂「イル・キャンティ」で味わえる朝食も魅力のひとつ。特に、一度味わえば虜になると評判の自慢の「サラダドレッシング」は必食!

「もう1つの居場所があるホテルへ」をテーマに、日本の伝統と京文化を調和させたリビングロビー「しずもりの間」。上質な居心地を実現した京都3館のリビングロビーは、それぞれ独自の趣を持つ。

◆ホテルリソルトリニティ京都 御池麩屋町

 そして“ホテルリソル”ブランドの京都3軒目として、この10月1日(月)にグランドオープンしたばかりなのが、ホテルリソルトリニティ京都 御池麩屋町だ。歴史を彩る著名人がこよなく愛した有名老舗旅館が立ち並ぶ麩屋町通に位置し、ホテルの周辺は、昔ながらの京の風情を色濃く残した落ち着いた雰囲気に包まれている。

 シューズオフの客室は、畳を採用した和モダンのツイン165室とダブル15室の計180室。

 1階には宿泊者専用の大浴場も設けられ、ゆったりと湯船につかりながら眺める情緒あふれる坪庭が旅の疲れを心から癒してくれる。

 そして注目すべきは、ホテルテナントとしては初出店となる「BLUE BOOKS cafe」だ。このカフェは、なんとあの南青山のジャズクラブ「ブルーノート東京」などを展開する、ブルーノート・ジャパンがプロデュースだというから見逃せない!

 朝食には、新スタイルの和洋バイキングを提案。おいしい朝食と店内に流れるジャズの音色が、素敵な一日のはじまりを予感させる。

ホテルロビーと一体化している「BLUE BOOKS cafe」。壁に置かれた本を読むこともでき、心地よいひとときを過ごすことができる。

 古都散策に最適なロケーションと、五感をときほぐすくつろぎの空間を兼ね備えた、3つのリソルブランドのホテルは、リピートしたくなること請け合いだ。

ホテルリソル京都 河原町三条

所在地 京都市中京区三条下る大黒町59-1
電話番号 075-255-9269

https://www.resol-kyoto-k.com/

ホテルリソル京都 四条室町

所在地 京都市下京区室町通高辻上る山王町554
電話番号 075-365-9269

https://www.resol-kyoto-s.com/

ホテルリソルトリニティ京都 御池麩屋町

所在地 京都市中京区麩屋町通御池上る上白山町249
電話番号 075-211-9269

https://www.resol-kyoto-o.com/

文=立花奈緒、大石晴菜(ブレーンシップ)