「仮面ライダードライブ」で注目され、ドラマや映画などで主演を務める稲葉友が、前回に引き続き、ヒロインを支える幼馴染役を演じた最新出演映画『私の人生なのに』の見どころや、今後の展望について語る第2回。

主演・座長でいるときの心境

 

――「仮面ライダードライブ」出演後、さらにキャリアを重ねることで、2016年のドラマ「ひぐらしのなく頃に」や18年の映画『N.Y.マックスマン』といった主演作も増えてきました。

 舞台で座長をやらせていただいたときから思っていたんですが、確かに出番が多いのは大変なことだと思います。でも、やりがいはありますし、現場にいる時間が長いから、スタッフさんとコミュニケーションが取れる。それに、台本を読むときも、自分が演じる役の前後の筋道がハッキリ描かれているので、とても演じやすいと思うんです。

――主演としてのプレッシャーみたいなものを感じることは?

 現場に入る前の不安やプレッシャーはかなりのものですが、現場に入ってしまえば「不安です」なんて言っていられないじゃないですか。だから、楽しませてもらっています。そういえば「ライダー」のときは、当時は新人ながら座長である竹内涼真をどう盛り上げるか、どう盛り立てるか、というようなことを常に考えていたんです。でも、自分が座長のときは「みんな元気でいてほしい」ぐらいしか考えていませんね。

2018.07.20(金)
文=くれい響
撮影=佐藤 亘

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