唐々煙による人気コミックを実写映画化した『曇天に笑う』で、福士蒼汰演じる主人公の弟・宙太郎を演じる若山耀人。大河ドラマ「軍師官兵衛」でも注目を浴びた彼が中学生になって、新たに挑んだ大役の裏話を披露!

ライダーごっこの延長からスタート

――役者を目指すことになった、きっかけを教えてください。

 小さい頃の夢は、仮面ライダーになることでした。ライダーごっこをしている僕を見ていた母の勧めもあって、小学2年生のときに事務所(ワタナベエンターテインメント)のオーディションを受けました。

――オーディションに合格し、演技レッスンを受けることに関しては、いかがでしたか?

 小学3年生で事務所に入ったのですが、最初は何をやっていいのか分からず、とりあえずライダーごっこのときのように、何かのマネをするというところから始めて、少しずつ演技を勉強していきました。

――2012年、ドラマ「悪夢ちゃん」に初出演。そこで演じた佐藤は、クラスのムードメーカー的存在でした。

 初めていただいたお仕事、初めての撮影現場、ということで緊張していたのですが、学園モノで同世代が多かったため、ワクワクした気分に変わりました。僕が最年少でしたが、学校でもときどき何かのリーダーになったりしていたので、佐藤と似ていたと思います。

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2018.03.09(金)
文=くれい響
撮影=平松市聖

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