正方形の原稿用紙におさめられた究極の短編文学賞。4月12日より募集開始。



 株式会社未来屋書店(本社:千葉県美浜区、代表取締役:平川雅隆)は、大ヒットシリーズ『54字の物語』(PHP研究所刊)の企画・編著者である氏田雄介氏を選考委員長として迎え、第3回未来屋54字の文学賞を開催します。この文学賞は募集テーマに沿った内容の物語を9マス×6行の正方形の原稿用紙、54字ぴったりに収める究極の短編小説を募集する文学賞です。

優秀作品は2025年7月7日(月)に作者名とともに株式会社PHP研究所および未来屋書店の公式ホームページにて発表いたします。

 また、この度未来屋書店の創立40周年を記念し氏田雄介氏に以下の特別作品を書き下ろしていただきました。本作品は期間中POPとして未来屋書店各店の店頭に掲示予定です。


未来屋書店の創立40周年記念作品/タイトル「ブック・トゥ・ザ・フューチャー」

◆第3回未来屋54字の文学賞 応募概要

募集テーマ:「未来」「記念日」

募集期間:2025年4月12日~2025年6月8日まで

 ご自身で考えた「未来」あるいは「記念日」をテーマにしたオリジナルの「54字の物語」をハガキにて投稿ください。応募ハガキは未来屋書店 店頭で配布します。(無くなり次第終了)

詳しくはこちら▶https://www.php.co.jp/news/2025/04/miraiya54bungaku3.php

◆作品の選考・発表について

 「54字の物語」著者である氏田雄介さん、未来屋書店、PHP研究所児童書出版部が優秀作品を決定します。優秀作は2025年7月7日(月)に作者名とともにPHP研究所および未来屋書店の公式ホームページにて発表させていただきます。

◆各賞と賞品

最優秀賞(1作品)

 受賞作品を彫り込んだトロフィー、氏田雄介氏の講評つきサイン色紙、2,000円分図書カード

優秀賞(2作品)

 受賞作品を彫り込んだトロフィー、氏田雄介氏の講評つきサイン色紙、1,000円分図書カード

入賞(7作品)

 氏田雄介氏の講評つきサイン色紙、500円分図書カード

◆審査員紹介

氏田雄介(企画作家)プロフィール

平成元年、愛知県生まれ。著書に、1話54文字の超短編集「54字の物語」シリーズ(PHP研究所)、世界最短の怪談集「10文字ホラー」シリーズ(星海社)、当たり前のことを詩的な文体で綴った『あたりまえポエム』(講談社)、迷惑行為をキャラクター化した『カサうしろに振るやつ絶滅しろ!』(小学館)、書き出しと結びが決まっているショートショート集『空白小説』(ワニブックス)など。「ツッコミかるた」や「ブレストカード」など、ゲームの企画も手がける。

◆54字の物語シリーズ

9マス×6行の「正方形の原稿用紙」に収められた「54字の物語」は、短いからこそ「意味がわかるとゾクゾクする」究極の短編小説として、X(旧Twitter)をはじめとするSNSで話題になっています。

「54字の物語」の生みの親である氏田雄介さんによる書籍『54字の物語』シリーズでは、ページをめくると「物語の解説」があり、ひとつの物語で二度も三度も楽しめる構成になっています。最新刊『54字の物語13(サーティーン)』は「学校生活」をテーマにした90話を収録。2025年5月下旬発売予定です。




未来屋書店40周年ロゴ
■未来屋書店はおかげさまで40周年

株式会社 未来屋書店は、1985年の創業以来40周年を迎えました。皆様とともに40周年を祝い、今後のよりよい読書生活に寄り添えるよう、一層の努力とともに歩み続けてまいります。これからも変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

■会社概要

【社名】        株式会社未来屋書店

【本社】        千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1イオンタワー9F

【電話番号】      043-298-1021(代表)

【設立】        1985年12月24日

【資本金】        1億円(イオン(株)100%出資)

【代表取締役社長】   平川 雅隆(ひらかわ まさたか)

【事業内容】      書籍・雑誌の販売/文具・雑貨の販売/コワーキングスペースの運

■本件に関するお問い合わせ先

株式会社 未来屋書店 

千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1イオンタワー9F

e-mail : Press@miraiyashoten.co.jp

公式ホームページ : http://www.miraiyashoten.co.jp

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